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吹奏楽部と×××××_4 ページ5

「えッ、もうこんな時間!?」

「気を付けて帰ってね」

渡瀬はまた悪戯そうにクスクスと笑った。

「そんなに笑うなよ...あ、渡瀬は帰らないのか?」

「そうだね...僕もそろそろ帰ろうかな。
家の迎えを待つことにするよ」

「そうか、今日は本当にありがとう。
お前も、気をつけてな」

「うん、ありがとう真崎くん」





「ま た ね。」

渡瀬の言葉は俺の耳に拾われることなく
夜の闇に溶けていった。

___________

ここ短い...( ˇωˇ )

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作者名:白しらす | 作成日時:2019年5月13日 2時

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