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ar「 おっはよー! 」
yb「 噂をすれば 、だな 」
ar「 え 、なになに?俺の話? 」
hk「 有岡さぁ 、あんな丸見えんとこで彼女とラブラブしない方がいいんじゃない? 」
冷やかされちゃうよーっていいながら席に戻る光くん 。
ar「 いいじゃんべつにぃ〜やまだが可愛いんだもん 」
てへっと効果音がつきそうなくらいおちゃめな顔をしてみせる有岡くん 。
yb「 ま、狼に気をつけるんだな! 」
ar「 え? 」
意味がわかってない様子の有岡くんを置いて席につく薮くん 。
ar「 え?なに 、高木 。どうゆーこと? 」
「 ん〜..俺もわかんない 笑 」
ar「 えぇ..みんな冷たい.. 」
有岡くんの相手をするのがめんどくさくて俺も席についた 。←
ぶつぶついいながら席に戻る有岡くん 。
ちなみに 、薮くんと光くんは後ろから2番目の隣同士の席 。
その前が有岡くんで 、有岡くんの前が俺 。
1年のころから変わらないメンツ 。
気を使わなくてすむのは凄くありがたい 。
けど 、毎日がいつも通りすぎて 。
こんな当たり前の日常に刺激を求めていたんだ 。
俺が君に出逢うまで 、あと9時間__
.
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作者名:らて | 作成日時:2017年8月17日 18時