第３７話 ページ38
陸「俺も気になりますっ！」
A「なりたての頃ね･･･
最初は普通のアイドル？のつもりだったんだけど
容姿がこれだから、一部のファンの中でセクシーアイドルって呼ばれて、いつからかそれが世間に定着しちゃって慣れるまで苦労したの
今もまだ少し恥ずかしいけど、もう開き直ってセクシー全開！みたいな感じでやってるわ」
三月「へぇ、そんな経緯だったのか〜」
大和「でもそれならグラビアアイドル」
A「却下」
大和「はやっ！」
A「はい、次行ってみようか」
壮五「華麗に流しましたね」
A「気にしない気にしない」
あはははっ
大和「んじゃ俺な･･･ええっと、公式以上に好きな食べ物は甘いもの･･･なんか一番普通なの引いたなぁ
んで公式では確か、サンドイッチだったか？」
A「良く覚えてたね
サンドイッチって言っても色々あるから好きなの
でも甘いものは別！甘いお菓子は本当に食べてて顔が緩んじゃうくらいハッピーになるの！
ケーキワンホールなんて食べきれちゃうくらい！
雑誌とかに載ってるイチオシのスイーツカフェとか何時間並んでも食べたいくらい大好きなの！」
全「･･････」
A「はっ、ぁ、えっと」
ナギ「ナイスギャップ！」
三月「お前とそっくりだな、ナギ」
ナギ「レディーと同じ！嬉しいです！」
大和「でもそんなに好きだとは･･･話してるときの顔可愛かったな」
陸「はいっ、とても幸せそうでした！」
A「っ／／／あ、あれはっ！」
三月「誤魔化さなくていいって！んじゃあどんどんいってみよー！」
A「あぁもう、なんか私まで素が出てきちゃうじゃない･･･」
三月「良いじゃん、ファンも知らないAさんを知れてぜってぇ嬉しいって！
んで俺はこれ！ええっと、Aさんのスリーサイズを知りたい！って願望じゃねぇか！誰が入れたこれ！？」
あはははっ！
三月「気を取り直してもう一枚･･･何々、Re:valeとは家に遊びに行く程仲がいい！
そういえば俺たちはまだちゃんと会ったことねぇよな？｣
壮五「でも今度共演の話があったから楽しみだね｣
みんなはそんなこと言ってるけど
さて、どこまで話そうかな･･･
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2016年12月3日 1時
