メンバーにたった一人の女の子～過去編～（ｆｓ×暗殺教室） (ページ28)

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全力の時間ページ28

保健室で少し休んだ

業
「はいストップ。どこ行くの？」

『先生のところ。邪魔だから退いて』

業を押し退けて、職員室へ

烏間
「大丈夫か？」

『烏間先生。さっきは無理な戦いをすみませんでした』

烏間
「いや、いい。落ち着いたか？」

『はい。あ、また後で手合わせをお願いしてもいいですか？』

烏間
「わかった」

今はとりあえず

暗殺に全力でやること

高校に進学すること

このふたつかな～…

暗殺は特になんかわかんないけど

イトナくんには越されたくないw

頑張んなきゃ

ガラガラ…

殺せんせー
「ホームルームをはじ…にゅやっ！？」

『ちぇっw外した』

殺せんせー
「良い構えですよ。雲母さん」

『どうも』

みんなが笑顔で私のことを見る

カエデ
「A！」

『ん？』

カエデ
「ううん。呼んだだけw」

『何それw』

あと数ヶ月

暗殺に全力で取り組むのみ！