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イトナの時間… ページ18

私が学校に行くと、ちょうどイトナくんが来てたとこだった

『おはよ』

イトナ
「お…おはよ」

教室に行こうとすると、「なあ!」と呼び止められた

『ん?何?』

イトナ
「体育とき、相手してくれるか?」

『私が?』

イトナ
「…うん」

なんか、触手を持ってたときと違って…なんて言うのかな…可愛いような…w

『わかった。手は抜かないよ?』

イトナ
「もちろんだ」

なんで私を選んだかは分からないけどw

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

体育の授業

イトナ
「宜しく頼む」

『はいはいw』

ナイフを持って組手を行う

さすがだ…どこをどう狙えばいいかわかってるみたい…

でも…!

イトナ
「そこ!」

『甘い!』

イトナ
「何!?」

私のナイフはイトナくんの喉元に当たってた

イトナ
「負けた…でも、またやるから。」

『うん。私も特訓しとかないとな〜』

イトナ
「お前は特訓しなくていい。てかするな」

『ひどーw』

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作者名:ミライアル | 作成日時:2019年5月12日 22時

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