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☆
ウ「ファン感謝祭という事で！
スタジオに来ている皆さんにも参加して頂きまぁす！！」
デ「まず最初は〜…
ファンからの質問になんでも答えちゃいます！」
ウ「司会、下手くそか！」
デ「初めてだしぃ…」
そんなやりとりも
ファンには大好評で
会場は大盛り上がり
「爆心地さんに質問します？」
『私は良いかな…』
「じゃあ…僕が質問してあげる！」
いや、ウラビティに選ばれたいだけだろ！？と
思いながらも、ありがとうと言っておく。
ウ「お！そこのカッコイイ青年！君から質問を聞こう！」
「うわぁぁぁぁ」
ほらね…？
ウ「お…？」
「あ、はい！えっと…」
彼にスポットライトが当たり、
皆の目線も集まった。
それと同時に、
私は深くキャップを被り、下を向く。
周りにも、爆心地にも…テレビを見ている人にも…
バレないように…
「爆心地さんに質問で」
ウ「おっ…そこ来たか〜ァ！」
「ははっ…えっと、彼女が居るって本当ですか？」
『は！？』
思わず、耀生くんの顔を見上げるが
スポットライトが眩しすぎる。
ウ「爆心地〜、答えてください〜」
「…チッ」
久しぶりに聞くな…この舌打ち…。
そう思いながら、爆心地へ目線を移す。
『わ…』
バチっと目が合ってしまって
急いで目線を逸らす。
え、バレたかな…？
そして…
不安でいっぱいの私に
耳を疑うような答えが聞こえてくる。
「…居るわ…」
ウ「うぇ！？えぇぇぇぇ！？」
デ「か…かっ…ちゃ…生…放送…」
観客席からも
悲鳴に似た叫び声が飛び交う。
「ありがとうございます」
質問が終わり、座り込んだ彼は
ニコっと笑って見せた。
「ほら、彼はそう言ってるよ？」
『いや…多分…私じゃない…』
「え？」
そう、私の事を言ったんじゃない…
『見て、アレ』
モニターが下がってきて、
画像が映し出される。
ウ「この方が…彼女…ですか？」
そこには、爆心地と、見知らぬ女性の
２ショット写真が…
なんだ、私
１人で
浮かれてたや…
私なんて…
ただの、遊び相手の１人に過ぎないんだ。
『ごめんなさい、私帰ります』
「え、ちょ…！」
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。(プロフ) - ダイナマイトの家広すぎワロタ。シャトルランできるやん笑笑笑 (2023年3月17日 19時) (
レス) @page38 id: e728193a74 (このIDを非表示/違反報告)
らみそ(プロフ) - 花帆さん» いつもいつもありがとうございます！ほんっと、自分と結婚して欲しいですよね()続編もどうぞよろしくお願いします(´；ω；｀) (2020年6月16日 20時) (レス) id: b9c138927a (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - かっちゃんの「その時は結婚〜」のとこ… はぁ〜…好き…。ってなりました(*´艸｀*) パジャマ欲しいです！らみそさんご自身が楽しく書かれてるのが伝わってくる感じで、拝読していてときめいて楽しいですヽ(*≧ω≦)ﾉ続編も楽しみにしております♪ (2020年6月16日 1時) (レス) id: aa0adc990d (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - 更新ありがとうございます！たくさん拝読できて嬉しいですヽ(*≧ω≦)ﾉ かっちゃんの真面目なとこや愛されてる感じ…トキメキ過ぎますっ/// (夜だけの女性たちは切ない(涙)出久くんのギュンッッ状態です(*´艸｀*)わぁ２弾も楽しみに応援しております！(*´∇｀)ﾉ (2020年6月12日 20時) (レス) id: aa0adc990d (このIDを非表示/違反報告)
らみそ(プロフ) - Bomさん» いつもありがとうございます！ そんな褒めて頂いて…！嬉しいです！褒めていただいても何も出ませんが！！(笑)これからもよろしくお願いします！！！ (2020年6月12日 17時) (レス) id: b9c138927a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らみそ | 作成日時：2020年5月26日 14時
