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約束のお店に着いて
入口の
地下に降りていく階段の前で
呼吸も髪も
なんとなく整える
(ふぅー。よしっ！)
JJ「なーーんで、よしっ？」(笑)
後ろから声がしたかな、って思ったら
ふわっといい香りがして
柔らかく肩を抱かれた
「じぇ、ジェジュンさん！」
JJ「ひっさしぶりー♪です。Aさん❤
会いたかったよー。いこいこ！」
そのまま肩を抱かれて階段を降りる
相変わらず距離感の近いスキンシップ
ふぅー
走ってきたのもあるし
この今の状況もありで
暑い…変な汗かいてきた…
「じぇ、ジェジュンさん肩。ね？危ないから階段。」
JJ「だいじょーぶ、だいじょーぶ！」
そのまま入店
JJ「おーい！きったよー！」
奥の席にはもう
到着してた、ユチョンさんと、ジュンス
私とジェジュンさんの到着に
JS「なんっでいっしょにいますか？」
ムスッとそう言うと
ジュンスは立ち上がって 私の肩にあるジェジュンさんの手を剥がす
JJ「あっは(笑)そこで。入口で会って。
Aさんがね。
なんかー気合い入れてて？
なかなか中に入んないから連れてきたw
ねーー？」
そう言うとまた
覗き込むように私に近づける顔
チ、チカイデス
「気合いとか…言わなくて良いのに…。
ってか、顔近いです…。」
また、熱くなる顔
YC「ふは。Aヌナ、顔まっか。
かっわいー」
そう言うと
ユチョンさんは、ジュンスの隣の席の椅子を
引いてくれて
私のところにくると
腰に手を回しエスコートしてくれた
A「…っ！手！てー！
もう勘弁してー腰とか泣きそう(泣)」
YC「おっふ。ますますヌナかわいいっすね。」
ユチョンさんは、私を座らせると
耳元でそう囁いて 向かい側にまわった
み、耳！もー！！
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作者名：maco | 作成日時：2020年10月6日 15時
