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41〜J S〜 ページ41

思わず
『忘れ物をした』なんて
苦しい言い訳で、一緒の箱に乗ることを
避けた自分がいた

僕とは
2人でいたらいけないのに

ヒョンとなら、いいんだ。

僕はNG

わかってる。
わかってるよ。Aヌナは悪くない

何も悪くない

だけど他の男と2人だなんて
それが西川さんでも、僕はいやだって思ってしまった


エレベーターの扉が閉まる時
思わずヌナを見る

さみしいって顔してた


子供じみた僕の行動

JS「どぅぉぁーーーーあ⤵」

ロビーで立ち止まり思わず頭を抱える

MG「うぉ!なんだ??大丈夫か⁈」

「忘れ物なんてないから。すいません。部屋戻ります…」

 ロビーで引き返す

 かっこわる………。

42〜J S〜→←40



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設定タグ:ジュンス , JYJ , XIA   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:maco | 作成日時:2020年10月6日 15時

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