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JS「おつかれさまでーす」
A「おつかれさまー!今日はこれでおしまいだよ。
あとは、明日からの北海道。
それが終わったら 前半戦はおしまいだね。」
JS「楽しかったー もうあと1カ所でっすかー。はっやいなー」
「ね^^ほんと、はやかったね。」
早いよね。楽しかったからな
久しぶりにジュンスと2人で話してる
A「ジュンスは帰国。だね。。。」
2週間だっけ?3週間?どっちにしても
長いーーね。
イスにすわったまま、私は彼に背を向けて
そう言った
JS「2週間…なっがいですねー
Aヌナ寂しいかー(笑)」
そう、私に問いかける
ジュンスの明るい声が聞こえる…
ジュンスはー
韓国に帰るの嬉しいよね…
そうだよな……
(ため息)
A「さみーしーねぇー」
私はボソボソっと
そう答えた
ジュンスの方は振り向けなかった…
だって
なんとも思ってない顔で、
ジュンスの顔
見る自信全然なかったんだ…
きっと今 わたし
すっごい顔してるから…
そんな顔して
寂しいって言う資格
私には…ない
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作者名:maco | 作成日時:2020年10月6日 15時