【NARUTO】茜色の暗部＜２＞

＜真横＞ ページ8

少年は木から再不斬の元へと降りた

そして再不斬の腕を肩に回した



｢あなた方の闘いもひとまずここで終わりでしょう。僕はこの死体を処理しなければなりません。なにかと秘密の多い死体なもので…それじゃ、失礼します。｣



そして、面の少年は風のように消えた



「消えた！！｣

「フー」



カカシ先生は写輪眼をしまう



「さ！俺たちもタズナさんを家まで連れていかなきゃならない。元気よく行くぞ！」

「ハハハッ！！皆超すまんかったのォ！ま！ワシの家でゆっくりしていけ！」



ﾄﾞｻ…＿



「えっ！！？」



急にカカシ先生が僕にもたれ掛かってきた

カカシ先生の顔が真横にあってかなり近い。


………地味に緊張する

ほら、カカシ先生って意外にカッコイイし←



「ちょっ…先生！？」

「！！」

「なに！？え…！？どうしたの！！？」

「カカシ先生ー！！」

＜倒れる＞→←＜少年＞

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