第百四話 ページ5
side花上
清水先輩は女子部屋の前で立ち止まった
私も清水先輩のあとに続いて部屋に入った
清水先輩は自分のバッグからタオルを取り出して部屋の外に出た
…なにしてるんだろぉ
清水先輩は濡れたタオルを持って部屋に入った
清「…目、腫れてるからこれで冷やして。ここで休んでていいから、昼はちゃんと食堂に来てね」
そう言いタオルを私に渡し部屋から出て行った
…なんでぇここまでしてくれるんだろぉ
あ、もしかしてぇ清水先輩はぁ私の味方なのかなぁ
それならぁ、清水先輩にもぉ協力してもらお！
今日はぁ私にぃ恥かかせてぇ許さないからぁ次はぁもっとぉ酷いことしよぉ
あとぉ邪魔がぁ入っちゃったからぁ次はぁちゃんとぉ1人でいるときを狙わないとねぇ
谷地さんのほうはぁ私からぁちょーっとキツく言っておかないとねぇ
あの子ぉ気ぃ弱そうだからぁ強く言えばぁ言うこと聞くはずぅ
そうだぁ今言いに行こぉ
私はそう思い部屋から出ようとした
ちょうどそのとき、谷地さんが扉を開けた
谷「…あ…な、なにしてるの？」
「…見てぇわからないのぉ？ここでぇ休んでるのよぉ」
谷「…そ、そうなんだ。…あ、あの朝なんで泣いてたの？」
「そんなのぉ私が泣いてるのをぉA先輩のぉせいにぃするためにぃ決まってるでしょお？」
谷「…み、水瀬さんになんの恨みがあるの？水瀬さんが花上さんになにかしたの？」
「…別にぃなにもぉしてないけどぉ。ただぁみんなにぃ媚び売ってるぅあいつが腹立つだけぇ。私よりぃ可愛くないくせにぃほんと腹立つぅ…」
谷「…」
「…てかさぁ、あんたにはぁ関係ないでしょお？」
私はそう言いながら立ち上がり谷地さんの前まで歩く
そして私は谷地さんを見下ろしながら
「余計なことするならぁ…ほんとに潰すわよぉ？」
と、いつもより低い声でそう言った
谷「…！！！！」
「潰されたくなかったらぁ邪魔しないでねぇ〜」
私はそう言い部屋を出て工具室に向かった
谷「…」
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なめとこ(プロフ) - (名前)太中大好き人間さん» 花上は救いようのない馬鹿なんですよ…ありがとうございます！頑張ります！ (2020年9月1日 18時) (
レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - ε”ε”ε”なーﾁｬﾝは逃亡中さん» 許可します！殺っちゃってください！！ (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)太中大好き人間(プロフ) - もう花上の思考回路がぶりっ子思考回路逆回転サイコパスから、ぶりっ子自己中女になってきていて大草原超えてジャングルwwこれからも頑張ってください！ (2020年8月30日 14時) (レス) id: 5bc9e3e078 (このIDを非表示/違反報告)
ε”ε”ε”なーﾁｬﾝは逃亡中(プロフ) - 初コメ失礼します。ちょっと一発花上殺っちゃっていいですかね……？(満面の笑み)ｷﾞﾘｨ…大丈夫ですよ！とりあえずはアイアンクローしかしませんので（握力40越え） (2020年8月29日 0時) (レス) id: 099556ce16 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - さくらもちぃさん» ありがとうございます！最近花上のうざさは世界を救えるんじゃないかってちょっとおもってます(( (2020年8月26日 19時) (レス) id: e148af4d8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なめとこ | 作成日時：2020年7月25日 23時
