私の日常 ページ6
✿
ヤバい、神様がいる。
待ってもう訳わかんない、、、
フリーズしかけた、いや一瞬
気を失った頭をフル回転させるも理解は追いつかない
中也「は?なんで探偵社がいるんだ?」
芥川「人虎.........。
太宰さん!」
はぁ、、、!!太宰さんが大好き芥川くん!!
尾崎「鏡花は愛のう、愛のう、」
鏡花「.........。」
されるがままの鏡花ちゃんに
鏡花ちゃんが大好きな姐さん………涙
とりあえずこの混乱した状況を抑えるためにも
感動するのは後にしよう、
一旦、話を聞いてもらうために
パンパンと手を鳴らすと静かになってくれた
『色々困惑してると思いますが、一旦話を聞いてください。私がお二人に説明しますから。あっ、中也さんには、誰かお願いします』
太宰「おや、何故だい?笑」
分かりきっているだろうに
にやにやして聞いてくる太宰さんは
本当にいい性格をしてるなぁと思う
『中也さんを見れないからです』
中也「はァ??てか目前ェなんで俺の名前、、」
太宰「ちえっ、話を先ずしてあげなきゃね」
この世界で私に文句はなしだ。
_______________________
ものすごい殺気を受けながらも
何とか耐えて説明をし終えた私
中也「は?嘘だろ、帰れる方法ってあんのか?」
『今のところは分からないです…』
あ、、初会話
いやそれにしては私ゴミすぎる返答!!!
尾崎「何にせよ、寝床などはわっちらはどうするかのう」
『それについては問題ありませんよ!私の家に住んでもらって結構ですから!』
いや、というか住んでください!!
中也「それは助かるぜ」
『それほどでも、、』
はぁ、、、ヤバい、照れる!!
むり!!中也さんに感謝された!!!
太宰「Aちゃんは蛞蝓がだいすk」
『黙れ下さい』
中也さんがいる前でなんてことを!!
私はもう太宰さん側につくことは無いのに!
『……自己紹介しますね、私は忍田Aです。さっき説明した通り、あなたたちの世界のアニメの文ストのヲタクで推しはえっと、、中也さんで、、、』
中也「へぇーありがとな」ニカッ
あーもう神様キュン死にしそうです
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中原イチ(プロフ) - 曇天に笑うさん» そう言って頂けて嬉しいです!ごめんなさい究極に返信遅くて...通知に気づかなくって...これからも応援できればよろしくお願いします。 (2019年1月9日 15時) (レス) id: 1e84f774a4 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - 続き見たいです! (2018年10月12日 7時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
中原イチ(プロフ) - すいません...ちょっと、色々で・・・でもそろそろ更新出来そうなので更新停止外そうと思ってるので、待っててください! (2018年10月5日 18時) (レス) id: 1e84f774a4 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - えっ、せっかくの楽しみにしてたんですが (2018年10月4日 20時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - いえいえ (2018年8月12日 17時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:中原イチ | 作成日時:2018年8月7日 7時