なんで、私の世界に神(文ストキャラ)がいるの？

私の日常 ページ2

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絶賛部活中であるはずの音楽室


しかし、私は推しの中也の魅力について

今日も存分に語っている。



『いやー、ほんとに中也さん神！太宰さんもめっちゃ好きだけど、中也さんの方がなんかカッコいいんだよね』


伊代「あんたそれ以外言うことないんか」


映美「ほんとそれな！」



伊代や映美に完全に引かれているが

そんなことでは私の口は止まらない



先輩「私もAのおかげで文スト結構好きになってきたわ、、推しは芥川君だな〜」


『ほんとですか先輩！是非語り合いましょう！』


先輩「合奏終わったらね」



私の布教力結構すごい。





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そして練習もちゃんとやって

何だかんだで部活が終わった


因みにパーカスと言っても、鍵盤系も習ってたから

なんでもできちゃう系女子☆




ひまり「あー、コンクール終わったのに練習することだらけ、、、」


『私、練習サボりたい欲今絶好調』


ひまり「口に出したら負けだよ」



一緒に帰っているひまりに愚痴をこぼすと一蹴される



絶賛11月に入った頃であり

寒さも相まって、あまりに心に響く、、、！




ひまり「じゃあ、また明日ね！」


『ばいびー』



手を振り返して、各々自宅へ続く道を歩く


そう、これが私の普通の日常…


家は、いつもお気に入りの執事さん

いや、田中さん(もはや親)と一緒


お母さんは既に他界してしまっていて、

お父さんも一緒には暮らしていない


何故なら父は海外に今本社を構えているからだ

社長という立場の父は、私に激甘であり

6階建てのマンションを全部私にくれた



すごいというかもはや引く。



そういえば、今日は田中さんがおやすみで完全なる1人





ていうか、なんか家が荒らされてます




は？？？

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