男主×リヴァ１２ ページ46
クスっと笑った気配がしてベッドを降りてAが服を全て脱ぎ払う。
A「少しランプの明かり絞るね〜」
気遣いなのか、少し部屋が薄暗くなる。
逆になんだか…そういう行為をすると言う雰囲気を作られてしまったようで、鼓動が早く落ち着かなくなってしまう。
ギシッ
全身をさらけだしたAがベッドに膝を付く。
ビクリと体が自然と跳ねて、思わず後ろの壁まで後ずさってしまった。
クスッ
A「なぁに？怖くなっちゃった〜？大丈夫。優しくするから…。
途中で嫌になったら蹴り飛ばしてでも跳ね除ければいい。
後で嫌になったら…無かったものにしたって、俺を排除したって構わないよ。」
優しい手が触れてきて、だがその声は悲しそうで胸が痛んだ。
俺はこんなに優柔不断なヤツだっただろうか？
怖くないか？と言われれば、男とそんな事した事ないわけだからどうなるのか判らず、怖い…
でも、覚悟を決めたのにまだ…こんな態度で…、そんな自分にイラついた。
手を伸ばしてAの後頭部を引き寄せて噛み付くように唇を合わせる。
勢いでガチっと歯の当たる音がした。
少し唇が切れたのかピリとしたがそんなのはどうでもいい。
早く俺を…考える暇が無いくらい飲み込んで欲しかったから…
ちゅくっ…
A「んっ…へいちょ、血…んっ…味がする…はっ…」
するっと体をずらされて壁からベッドへと緩やかに寝かせられる。
リヴァイ「はっ…はっ…んぅ…」
傷ついた唇を舐めるように舌が這う。
ゾクゾクと下半身に熱がどうしても集まって行ってしまう。
手を取られて、Aの下半身の男性器の場所へと導かれる。
ビクッ
触れさせられたソレはもう熱く硬く勃ち上がっていて、先端から溢れ出たであろう先走りがぬるりと手に付いた。
そのままソレを握りこませるようにAの手が重なって…
はぁっ…、と深く息を付くのが判った。
掌の中で熱くヒクンとそれが硬度を増す。
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とりすけ(プロフ) - ぴろぴろ先生さん» お久しぶりですヽ(*´∀｀)ノ八月ももう終わりだし記念にピロピロしていいですか？←意味不 だって夏の思い出が欲しかったんだもん…←意味深 M…奥が深いわ…読める程度にか書けてたなら良かったです(;Д;)可愛かったですか///ﾆﾔﾆﾔ (2014年8月29日 23時) (
レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
とりすけ(プロフ) - 黒は空の輝きさん» Mになれてましたかねえ〜？狙って書こうとすると難しかったデス…ハイ(;´д｀)ェ□部分が気が付いたら少なくなってた…ただのねちっこい心理描写作品になっちゃいましたorz た、楽しんでいただけたなら嬉しいです(;Д;) (2014年8月29日 23時) (レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
ぴろぴろ先生 - お久しぶりです！そして更新お疲れ様です！兵長がM化っ！！凄い良かったです！俺得過ぎてっwww可愛い過ぎて悶えてしまいましたw (2014年8月29日 21時) (レス) id: 15988c9980 (このIDを非表示/違反報告)
黒は空の輝き - 兵長がMにいいいいいいいいいいいいいいい！！違う意味で最高です！！さすがです!（吐き血 (2014年8月28日 13時) (レス) id: c17d07b319 (このIDを非表示/違反報告)
カメレオン(プロフ) - うんうん分かるよ！！！なんか文章長くなっちゃうよね・・・・！ (2014年8月24日 15時) (レス) id: 47a5365cc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とりすけ | 作成日時：2014年7月24日 22時
