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57. ほんとについに ページ7

加茂「四ノ宮家の女がいないな、そしてメカ丸、呪術師に歳は関係ないよ、特に伏黒くん、彼は禪院家の血筋だが、宗家より余程できが良い」



真衣「チッ、何か?」



加茂「別に」





歌姫「はーい内輪で喧嘩しない。全くこの子らは…





で、あの馬鹿は?」







パンダ「悟は遅刻だ」







真希「(バカ)が時間通りに来るわけねーだろ」







伏黒「誰もバカが五条先生のこととは言ってませんよ」






五条「おまたー!!」





なにやら箱を押しながら爽快に走ってきた五条先生






きっとあの箱の中に…






やぁやぁ皆さんと挨拶しながら京都校の人達にお土産を配る五条先生






五条「そして東京の皆にはコチラ!




故人の虎杖悠二くんでぇーっす!」






悠二「はい!おっぱっぴー!」











しーーーーーーーーん












うわ、すっごい、すべってる…





悠二(え、えー?!ぜんっぜん嬉しそうじゃない!!京都校の人らは…、っお土産に夢中!!)





野薔薇「おい」




ドゴッ





野薔薇ちゃん、悠二が入ってる箱蹴ってる、、汗







野薔薇「なんか言うことあんだろ」






悠二「黙っててすんませんでした・・・泣」







一件落着(?)





そのあと夜蛾学長がきて、交流会の説明をしてから正午まで各自解散になった





さてと、私は今見つかったらコテンパンにやられそうだからどっかの美味しいパフェでも・・







グイッ







え。






なんか、首がくるしい…








私はロボットのように首をガタガタしながら振り返った








真希「よぉ、短い別れだったな?はるな」






はるな「こ、こんにちは〜、、。」汗









終わった








遺書、書いときゃ良かったかな…とほほ

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作者名:toramaru08 | 作成日時:2022年1月3日 20時

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