【呪術廻戦】ナキムシですが (ページ18)

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68.逃走中ページ18

パンダ「はるな〜ダメだろー？あんなに呪霊を煽ったりしちゃ〜、しかも特級相手に」

真希｢つかお前、キャラ変わりすぎな？最初のナキムシウジウジはどうした｣

はるな「いや、実はその…あれ全部演技でして…」

真希「は？マジ？」

はるな｢当たり前ですよぉぉ、私があんなカッコイイこと素で言えるわけないじゃないですか〜！｣

真希｢普段ピーピー泣いてるやつが、あそこまでキャラ変出来るのも凄いけどな｣汗

はるな｢えへへ、ありがとうございます｣

真希/パンダ「「褒めてねぇよ」」

はるな「ひ、ひどいっ！」泣

真希「(あ、泣きたましそう。いつものはるなだ)

んで、なんでそんなことしたんだ？」

はるな「いや〜真希さんも野薔薇ちゃんも伏黒くんも悠二も狗巻先輩も強く見えるんですよね」

パンダ(あれ、オレは？)

はるな「なんでかなって思った時、やっぱり放つ雰囲気がこう、ピリピリしててかっこよくて、私もそんなふうになったら、弱そうとか言われないんじゃないかと思って…」

真希「確かにな、、あの時のオマエだいぶ強く見えたな」

はるな「ほんとですか〜！！じゃあ、どうしよっかな、キャラ変しちゃおうかなっ」

真希「元のナキムシは治んねぇよ」

はるな「ですよね、、泣

でも、私、強い言葉使ったらちょっと強くなれる気がします！

なんといえ、自分に自信がつくって感じがして、これから敵と対峙する時はあれで行きますね！」

戦闘狂とか言われちゃったらどうしよう！きゃ〜！！

はるな「ってか、走るのつがれだぁぁ

、パンダ先輩、おんぶ」

パンダ「任せろ！」

既に真希さんと伏黒君を抱えているパンダ先輩は両腕が使えないので、自らジャンプして背中に飛び乗り、ぐっすり眠った