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先生な彼女 3 ページ8

ぎゅ…

後ろに回した指先で
綺麗な黒髪を掴む




「あ……」




そして
仰け反らせた身体…





『舐…めて…』





『ほら…』




トロンとした赤い目…
紅潮した頬


半開きの唇


白い白衣の合わせ目からは
二つの膨らみが垣間見れる…





早く…
脱…がしてしまいたい


そう思う欲求を
ぐっと我慢して…
先生の欲を満たす事に専念する…





『俺を愛せよ…』




『ほら…』




ねっとり這うようにして
顎先から、唇へと舌を這わす



そして…
唇へ





『欲しいだろ?俺が…』





7つも年上の先生を煽る





『ここも…触って欲しいだろ?』




そっと
合わせ目から指先を差し込む





『ほら…こんなに…』


硬くなってる…
膨らみの尖端





『ほんとに…可愛いな…Aは…』





『俺が、欲しくて欲しくてたまんないんだ…』






「……あ…」





『センセのくせに…』






ぎゅッ!

膨らみの尖端を指先で摘まみ上げる








「あうッ!」






『早く…舌出せよ…』





『出して、愛せよ…』






『そうじゃなきゃ…昼休み終わっちゃうよ…

何にもしないうちに…』





シて欲しいんだろ?

もっと…いっぱい…


アソコも…ココも…

触って欲しいんだろ?





ちゅ…

乱れた息で…落とされたキス



ちゅ…ッ…

俺の舌先に…



ぺろ…ッ



ちゅ…ぱ…



ちゅ…



目の前で

俺の舌先だけに、神経を研ぎ澄ませて

丁寧に丁寧に愛してる先生




目を閉じて

幸せそうに…



口角から…こぼれ落ちる唾液に
気づきもせずに…





ちゅ…



チュパ



そして

俺の口の中へ




綺麗な指先が、俺の頬を包み
逃げ出さないようにホールドする



すげ…気持ちい…


角度を変え、深さを変え…
舌先から歯列の全てを愛していく






「気持ちい?」


その言葉と同時に
今まで、頬にあったはずの指先が
違う場所を包み込む






「感じてる…」





いつの間にそうなったのか
自分でもわからない程に
パンパンに膨れ上がった俺自身が
学生服のズボンを押し付けてる






「凄い…ね、いつも…」







「シよ…か」



「今…ここで…」

「それとも、密室じゃないから…ダメ?」




んな訳ないだろ?

我慢出来る訳ないだろ?


こんなんなってんのに…

でもさ…















先生はいいの?

こんな事していいの?


先生の婚約者、この学校にいるんだよ?





今頃、午後の授業の準備してるよ

理科準備室で…。

林檎×さくらんぼ after story 1→←先生な彼女 2



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設定タグ:キスマイ , 玉森、北山 , 藤ヶ谷   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:トウコ | 作成日時:2018年1月1日 18時

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