二話 ページ4
レ「え、え、あ、篠宮、A?え、先輩って、キヨくん、え????」
荒ぶっているお友達さん
それを見ることなく私の顔を見続けるキヨ
面白いけど、ちょっと気まずいな
『…私の予想では驚きすぎて大声上げると思ってたんだけどなぁ』
そう言ってサングラスをかけ直す
騒ぎになったら面倒くさいし
キ「…本物?」
『本物』
キ「まじ?」
『まじまじ』
全然信じないなこいつ
未だに目をパチパチさせて私の顔を凝視するキヨ
横のお友達会話についていけてないけど大丈夫そ??
レ「…えーっと、ここで止まるの不自然だし二人共有名人なんだから取り敢えず近いしキヨくんの家いけば?…えと、家来ますか?」
キ「え」
『あ、ぜひお邪魔させてください!』
お友達さんの提案に、間抜けたかおを晒すキヨを無視し提案に乗る
よし、えr本探してやろう
433人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シェーマ(プロフ) - めっちゃ面白いです!! ぜひ続き書いてください!!!! (2023年1月22日 13時) (レス) @page6 id: b84dbb1b45 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あめだま。 | 作成日時:2022年10月6日 19時