JNfile ページ25
なんだか騒がしいと思ったら
テテが走り抜けて行って
どうやらAを探してるらしい
周囲の婦人警官や女性の部隊員達まで
テテを見て黄色い歓声をあげている
中には走る彫刻とか言ってる人も
ハッハッハッハ！！
テテが走る彫刻？
笑わせてくれるぜ…愚かなレディ達よ
アイツが走る彫刻なら
この僕はワールドワイドダイヤモンド！
だいたいBTS１のイケメンの称号を手にしたというのに誰も気付いてくれないじゃないか！
どーゆーことだコレ！！
ビルの至るところに自前のポスターまで
張り付けているというのに！←ヒマか
『あれ…こんなとこにポスターなんてあったか？』
『いや…交通安全運動のポスターだったはず』
お？！
気付いた！
さぁ…この美しい僕を思う存分堪能したまえ！
『え…。誰だっけ？コイツ』
『あ。食堂でいつも野菜ばっかムシャムシャしてる奴だよ！』
『あ〜！思い出した！めっちゃゴマ油かける奴！』
『名前知ってる？』
『影ではみんなアルパカって呼んでる。本名は…知らね』
影ではじゃねーよ！！
実際にオープンで呼ばれてんだよ！！
つか…名前覚えろぉぉ！！
結局そこから１週間…
Aは沈黙を貫いて
俺達はその間…ずっと疑心を抱いたまま…
リーダーはテテに極秘任務を頼んだみたいで
１週間テテはどこかに行ったまま帰って来なかった
テテが居ないのが寂しいのか
そっと部屋を覗くと
テテのベッドで眠るグギがいて
隣で寝てあげようとベッドに座ると
枕で後頭部を殴打され
静かに部屋を出た←
可愛い顔してなんて馬鹿力なんだ！！
そして…
テテが戻ってくるとすぐにリーダーと
別室に入り何やら報告していた
Aも入って行き
何やら難しい顔をして話し込んでいる
Aはなんだか落胆したように
床に膝をついていた
JN「わ…た…し…が…主犯…です」
JN「A！ずっと俺達を騙していたのか？！これだからメギツネを入れるのは反対だったんだ！」
JN「ごめんなさいっ…ごめんなさい！うわあああん」
JN「見損なったよA。土下座だ！土下座！」
JM「ヒョン…？勝手にアテレコしないで？」
JN「あっ…。ハハハハハハハハ」←
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夜 - なんか活力貰いました。 (2019年12月19日 22時) (
レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - グガのトトロ姿……見たい(切実) (2019年8月30日 23時) (レス) id: 17dfab9de5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - (名前)レンさん» 似てますよねw可愛すぎて発作起こしそうです！私に憧れっ…そんなバカな！( ﾟДﾟ)私なんかに憧れたらろくな小説書けませんよ？！笑 私も小説見に行きます((o(^∇^)o))頑張りましょう！ (2018年12月20日 18時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)レン(プロフ) - 言われてみると似てますね爆笑 私もグクが可愛すぎて苦しいです笑笑 ヒカリさんに憧れて小説書き始めたんですよ！一緒に更新頑張りましょう！笑笑 (2018年12月20日 17時) (レス) id: 7ddd2a9a14 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - (名前)レンさん» コメントありがとうございます("⌒∇⌒")グクが大好きすぎて苦しい私ですっ…( ；∀；)うさぎの着ぐるみを着てるグクを見て思いました。あれ…トトロに似てね？笑 なのでトトロ借りちゃいましたw可愛くて死にそうです( ；∀；)更新頑張ります！ (2018年12月18日 23時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒカリ
| 作成日時：2018年8月14日 10時
