JNfile ページ3
外からテテの声が聴こえて
７階東側にたどり着くと
そこから見えた景色は
僕の愛するチームメイト
仲間達の姿だった
JN「うぉぉぉおう！！うぉぉぉ！みんなああああ！！」叫
感激すぎてとにかく叫びを上げて
大きく手を振ったのに
下にいるチームは皆
輪になって歓びの真っ最中で
全然僕の声が聴こえてない
JN「…………」
「ここから飛び降りろってかー。まぁ…ヘリから降下する訓練に比べたらまだ低い方か。アンタはこーゆーの平気だっけ？」
JK「余裕ですよ。アトラクション大好きです！」
「いや、これ命懸けのアトラクションだからね？つか、何でそんなにワクワクしてんの？！」
下の仲間にもスルーされ
隣にいる仲間にもスルーされ
JN「僕…。生きてる意味ある？」
「よく聞こえない！とにかく飛び降りよ！」
JN「無理無理無理！命綱無しなんて！二人供死にたいの？！」
JK「ここにいた方が死にますよ！大丈夫ですヒョン。焼け死ぬのは長くて苦しいですが、飛び降りは一瞬ですから！ね？」
ね？
じゃねぇぇぇ！
可愛い顔しちゃってぇ！！
それ全然励ましにもフォローにも
なってないけど？！
「アンタは笑顔で怖いことを…。余計アルパカ脅えてんじゃないのよ！！」
JK「俺はただヒョンに気持ちを軽くしてもらいたくて」
JN「あ、ありがとなグギ。ただな？お前のその早くダイブしたい！的なワクワクした眼が俺には理解不能よ？」
JK「そうですよ…。遊園地のアトラクションだと思えばいいんですよ！」
「こんな周りがファイヤー状態のアトラクションあるか」
もう自分に暗示をかけるしか無い…
ここは遊園地ここは遊園地
ただのアトラクションただのアトラクション
下にはマットがあるマットがある
だから死なないだから死なない
すると僕達の様子を見ていた下の皆が
JM「ヒョ―ン！！大丈夫ー！僕達が居ますからー！一歩踏み出すだけでいいんで！たった一歩です！ヒョンなら出来ます！」
TH「見て！こう！こうするだけ！テイッ！」←
JH「もぉぉぉ！！早く来て下さいよぉ！そんなとこにいたら死んじゃいますって！！」
RM「１人じゃない！隣には大事な仲間が居るだろ！怖がるこtっ…
YG「貸せ」
RM「！？」
YG「こうするんだよ」
そこにユンギが拡声器を奪い取り
YG「飛び降りろ！そうすればBTS１のイケメンの称号を得られるぞ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1535人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜 - なんか活力貰いました。 (2019年12月19日 22時) (
レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - グガのトトロ姿……見たい(切実) (2019年8月30日 23時) (レス) id: 17dfab9de5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - (名前)レンさん» 似てますよねw可愛すぎて発作起こしそうです！私に憧れっ…そんなバカな！( ﾟДﾟ)私なんかに憧れたらろくな小説書けませんよ？！笑 私も小説見に行きます((o(^∇^)o))頑張りましょう！ (2018年12月20日 18時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)レン(プロフ) - 言われてみると似てますね爆笑 私もグクが可愛すぎて苦しいです笑笑 ヒカリさんに憧れて小説書き始めたんですよ！一緒に更新頑張りましょう！笑笑 (2018年12月20日 17時) (レス) id: 7ddd2a9a14 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - (名前)レンさん» コメントありがとうございます("⌒∇⌒")グクが大好きすぎて苦しい私ですっ…( ；∀；)うさぎの着ぐるみを着てるグクを見て思いました。あれ…トトロに似てね？笑 なのでトトロ借りちゃいましたw可愛くて死にそうです( ；∀；)更新頑張ります！ (2018年12月18日 23時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヒカリ
| 作成日時：2018年8月14日 10時
