JHfile ページ11
Aーーー！？
目を閉じたまま力尽きたように
崩れ落ちるA
咄嗟に支えたけど気を失ってるのか
立てない
両腕にAを抱えて
抱き上げる
JH「重いっっ…女子ってこんなに重いっけ…？」
前進筋肉まみれって感じっ…
筋肉だから重いのかっ？！
ホビの自慢のアゴを使ってインターホンを
押して←
クタッとしまま動かない…
どうしよっどうしよっどうしよ！！
JH「おい！A〜！起きろよっ。A！」
揺すっても動かない
やだやだやだ
このままAが俺の腕の中で
息を引き取るなんて
JH「いやあああああああああ！死ぬなああああ！！！」叫
インターホンより俺の叫びで
ジミナが飛び出してきた
JM「どうしたの？！」
JH「Aがっ…Aがっ…息をしてないんだああああ！」
JM「ええ？！」
ジミナがAの口元に耳をつける
JM「息してますよ〜」
JH「ホビ！？だって赤ちゃんみたいに首がクタッて…」
JM「それで死んだと思ったんですか？」
ジミナがキャッキャッと笑う
JH「はぁ…。よかったホビ〜」
JM「ずぶ濡れですよ！早く暖めてあげなきゃ」
リビングに入ると皆一斉に俺を見た
RM「どうしたんだ！A！」
JN「タオル持ってくる！」
YG「倒れたのか？」
JH「病院からこの雨の中歩いてきたみたいなんだ」
今までには絶対無かった光景
みんなが心配して
Aに集まる
ちょっと胸が熱くなった
タオルを持ってきたジンヒョンが
Aの髪を拭いてあげてる
JN「まったく世話のやけるメギツネちゃんだ…」
JM「何か出来ることはありますか？」
JN「体がかなり冷えてる。お風呂に入れてあげないと」
お……ふ……ろ……
JH「ほ、ほ、ホビィィィ！！！俺は無理です！絶対無理ですよ？！ホビにはホビにはっ…」
YG「誰もお前には頼んでねぇよ」
RM「よし。俺だ。俺に任せろ。女性の体の扱いには知識がいる」
JH「リーダーが言うととんでもなく変態チックに聞こえるホビよ」
YG「知識ってアッチの知識だろ」←
JN「ハーッハッハ！！まったく仕方ない奴等だな。女性と考えるのがそもそも間違いだ！Aはおr」
JM「ああああ！もぉ！僕が連れていきますから！」
さっさとAを担いで風呂場に向かってしまったジミナ
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夜 - なんか活力貰いました。 (2019年12月19日 22時) (
レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - グガのトトロ姿……見たい(切実) (2019年8月30日 23時) (レス) id: 17dfab9de5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - (名前)レンさん» 似てますよねw可愛すぎて発作起こしそうです！私に憧れっ…そんなバカな！( ﾟДﾟ)私なんかに憧れたらろくな小説書けませんよ？！笑 私も小説見に行きます((o(^∇^)o))頑張りましょう！ (2018年12月20日 18時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)レン(プロフ) - 言われてみると似てますね爆笑 私もグクが可愛すぎて苦しいです笑笑 ヒカリさんに憧れて小説書き始めたんですよ！一緒に更新頑張りましょう！笑笑 (2018年12月20日 17時) (レス) id: 7ddd2a9a14 (このIDを非表示/違反報告)
ヒカリ(プロフ) - (名前)レンさん» コメントありがとうございます("⌒∇⌒")グクが大好きすぎて苦しい私ですっ…( ；∀；)うさぎの着ぐるみを着てるグクを見て思いました。あれ…トトロに似てね？笑 なのでトトロ借りちゃいましたw可愛くて死にそうです( ；∀；)更新頑張ります！ (2018年12月18日 23時) (レス) id: aaf5fdeba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒカリ
| 作成日時：2018年8月14日 10時
