もう一人の六年は組は、あたし 参

第二百二十六話 ページ42

〜カナside〜

氷上「仙蔵、待たせた。」

立花「やっぱり、着替えていたのか。」

氷上「あぁ。好きにしろと言われたのに、好きにしない奴がどこにいる。だから、着替えさせてもらったし、化粧も落とした。

やっぱり、こっちの方が動きやすいし落ち着く。」

着替え終わって仙蔵の前に姿を現せば、やっぱりかと言われた。まぁ、あんな格好であたしが少し待っていてくれと言えば、着替えるしかないだろうがな。

氷上「で、こっからどうする？高みの見物といくか、久しぶりに街を回るか。それとも、あたしらだけ先に帰るか…どれにする？」

立花「なら、二つにしないか？高みの見物ついでに、久しぶりに街を回る…どうだ？」

仙蔵のやつ、からかいに行くのか。まぁ、高みの見物とはそういうことに近いんだが…相変わらずからかうのが好きだな。まぁ、からかうのが好きなのはあたしもなんだが…

氷上「お前らしい答えだな…まぁいい。行こうか、高みの見物と街を周りに。」

立花「あぁ。」

そう言って、二人で歩き出した。





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作者から

どうも、皆さん。

おはよございます or こんにちは 又は、こんばんは。

作者の*:.｡. kana.｡.:*です！

今回は、短めですいませんm(_ _)m

どうしても、前のお話に入れてしまうと、文字数の関係で中途半端になってしまったので、短くなりました。

それと、最近更新出来てなくてすいません…

二学期の高校生活が始まっていきなり忙しくて、更新出来てませんでした…𖦹 ̫ 𖦹

まず、課題テストでしょ。それから、昨日と一昨日の文化祭の準備や本番…

もう大変で。朝も早くて眠いし、夜は疲れて眠いしで、更新してませんでした…

言い訳ごめんなさいm(_ _)m🙏


一週間ぶりの更新ですが、よろしくお願いします
m(_ _)m





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