今日もここから 。

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｢すいませ…てつや？｣

そこには会いたくて会いたくて仕方が無かった人。

て ｢なんしてんの？ダイエット？｣

｢ばかぁぁ！てつやぁぁ！！｣

て ｢え！？あ！？おい！！｣

思い切り抱きつく。ずっと触れたかった。
この臭いに包まれたかった。

｢私、てつやが好き！！！てつやが大好き！！｣

て ｢A…｣

｢私の嬉しいも楽しいは当たり前だけど、悲しいも悔しいも 嬉しい、楽しいに変えれるのはてつやだけやの！！てつやがいいの！！てつやが…大好きなの …｣

言おうと思ってたこと沢山あったのに これしか言えない。

笑顔で行くって決めたのに 顔は涙でぐちゃぐちゃだ。

て ｢馬鹿嬉しい…｣

てつやの目も涙で濡れていた。

｢大好き。大好きだよ、｣

て ｢やっと本当に俺のになってくれた…｣

｢待たせてごめんね、｣

て ｢俺を選んでくれてありがとう。｣

｢こちらこそ。私を好きになってくれて、ありがとう｣

口付けを交わす。やっぱり少し恥ずかしい。
でも。もう迷わない。

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｢もー！汚い！｣

て ｢ごめんごめん！！｣

り ｢すっかり夫婦だね｣

虫 ｢Aちゃんがお嫁さんか…｣

と ｢結婚式は呼べよー！｣

ゆ ｢取り敢えず良かったわ｣

し ｢ほらー俺が言った通り！｣

｢なーに喋ってんの！撮るよ 〜 ！！｣

今日も慌ただしい1日ですが、

｢てつや、｣

て ｢んー？｣

｢大好きだよ。｣

て ｢…馬鹿可愛い。俺も大好き。｣

今日もここから 。

あなたのことと 皆のことが

大好きです。

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