今日もここから 。

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今日は りょうちゃん と遊ぶ。
久しぶりだな 〜

り ｢どこ行く？｣

｢名古屋｣

り ｢なんでそんな混むとこ ...｣

りょうちゃんには色々とお世話になったからゃんと報告しないとな

り ｢てつやとはどうなん？｣

｢いやね。聞いてくれよ。｣

り ｢なにそれ。(笑)｣

｢びっくりするくらい何も無い。｣

そうだ。まだ付き合って１ヶ月てのもあるけどキスくらいならすると思っていたら 手も繋がないしハグもない。びっくりするくらい清いお付き合いだった。

り ｢そうなの？てっきりもうy｣

｢黙ろかりょうちゃん。｣

り ｢はいはい。(笑) としみつとは？｣

そうだ。相変わらずとしとは一緒に住んでいる。しかし前ほど辛くは無い。これもてつやのお陰 ...

思ってた以上にてつやに惹かれていた。

｢...今は てつやしか考えられない｣

り ｢うわ何それ。てつやに聞かしてやりてえわ｣

｢喋ったらぶち回す。｣

そこから りょうちゃんと名古屋に行ってお買い物。

｢あ、これカッコイイ！｣

見つけたのは 少し変わった腕時計。てつやに似合いそう ...

り ｢てつやに似合うんじゃない？｣

｢確かに｣

り ｢染まってんね。(笑)｣

｢まだだよ！！｣

思ってた以上にてつやにハマってる。
そんなことくらい分かってるのに素直になれない。

｢...プレゼントしようかな。｣

り ｢いいやん。ほら色違いもあるし｣

｢私も！？｣

り ｢てつや喜ぶよ 〜｣

｢そっか。うん。買おう｣

り ｢単純か。｣

てつやには橙色。私は白色。
喜んでくれるかな ？

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て ｢おかえりー｣

｢ただいま！｣

り ｢ただいま｣

て ｢いいなー俺がAとデートしたかったわ！！｣

｢編集しろ｣

て ｢へーへー！｣

やっぱり 編集してるてつやはかっこいいな ...
そしたらいつの間にか りょうちゃん が居なくなってた。...渡せってことかな？

｢ね、てつや。｣

て ｢んー？｣

｢今日名古屋行ったの｣

て ｢は？羨ましい｣

｢そうなの？(笑) じゃあ 今度連れてってよ｣

て ｢え？｣

｢一緒に行こう？わたしもてつやと行きたい。これ付けてさ｣

そこで さっき買った時計を渡す。

て ｢うっわー。なにこれ。泣くんだけど｣

｢しかもね。てつや。｣

私の腕に付いてるもの見せれば てつやは喜ぶ。

｢お揃い。へへ。｣

恥ずかしくなってはにかんでいたらてつやに抱きしめられた。
嬉しいんだな。私も嬉しいよ。

｢てつや。大好きだよ。｣

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