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tuduki1 ページ25

kn side
俺は下を向いて、更に耳を下げてしまっているぶるーくを優しく抱きしめ、耳元でささやく。

kn「ごめんね…俺はぶるーくのこと捨てることなんて絶対ないからね…」
そして頭を撫でてやる。そうしているうちに彼の猫耳が段々と起立してきた。

br「きんとき…//」
心地が良いのか、うっすらと目を開くぶるーく。彼は絶えず尻尾を動かし、安心しきった顔できんときに抱きしめられていた。

するとぶるーくが俺の背に手を回し、頬に手を添え、更に耳元に顔を寄せる。
そして、いつもは出さない低い声で、こう言ってきた。

br「ホントにきんちゃんはイタズラが好きだね。サイコというか、ドSじゃん…」

その瞬間、俺の身体がふっ…と軽く倒され、視界を手で遮られる。
頑張ればできたのかもしれないが、回りの見えないことに混乱するあまり、次に起こるぶるーくの仕掛け技は予想はできなかった。

それはキスだった。加えて深い方である。

kn「!?んっ..//!ぅ…ぁっ///」
口内を探るように入れられた彼の舌が、まるで孤立した生き物のように巡っていく。
かすかながらも温かく感じられるそれは更に俺の舌を誘うように舐め、先程まで自分の意識下にあったはずの身体が脱力していった。

kn「…//んぅ..//!く...//はぁ.../」

やはり猫だった。一言で猫。
以前より、舌滑りから舌使い、何もかもが変わっている。猫っぽくね()

br「っ…//さぁて?もう少しお仕置きしようかな♪」
そう考えてる間にも更なる試練が覆い被さる。

しちゃっ。という水音が鼓膜に響いた。

kn「!!?//んっ!//…なっ...何、を?//」

ぶるーくの企み通り、喘いでしまった上に、腰まで浮いてしまっているではないか…。
ご察しの通り、ぶるーくに耳を舐められているという状況である。先程のキスで養った水気で、余計に腰に負担を与えてくる。

kn「!!// ひゃぅ//ぁ../だぁっ...だmっ//!」

ひたひたと鳴る水音も段々とグレードアップしていき、奥へ奥へとツめこまれる感覚に襲われる。

ぶるーくは更に事を進めた。

きんときの耳を甘噛みし初め、もう片方の手で胸部をいじり始めた。

kn「っぁあっ//…ん、ゃぁ… ///」
突起に触れられ段々と敏感になってきた俺は、一つ一つの動作で強い快感を覚え初め、ぶるーくの攻撃に対して好意的な思考に変わってきてしまっていた。


かっと

続き2→←br kn。←左の方が猫ってます



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(プロフ) - (作者です。一時的に名前変わってます。) (2021年8月27日 7時) (レス) id: d402b61f68 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 猫大好きさん» 分かりました!最近時間の空きが少ないので、結構お時間掛かるかと思いますが…。お待ちくださいm(__)m (2021年8月27日 7時) (レス) id: d402b61f68 (このIDを非表示/違反報告)
猫大好き - リクエスト失礼します!!knkrのknさんが猫でkrさんが人間の甘々なやつが見たいです!!いきなりすみません!お願いします! (2021年8月21日 20時) (レス) id: 932515d6d7 (このIDを非表示/違反報告)
ぼたん - ブルークがガチ猫とか天使すぎて叫んじゃいます。 (2020年12月9日 21時) (レス) id: b2dbfb4eb5 (このIDを非表示/違反報告)
飴好き(プロフ) - 既に好きです・・・お忙しい中リクエスト応えてくださりありがとうございます!続きも楽しみにしてます! (2020年6月2日 23時) (レス) id: 6e02402620 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白菜と豚肉 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年4月28日 16時

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