続き3 ページ17
(遅れてすみません;;プライベートで用事が積もってました。)
〜
sh side
ああ、いよいよ終わりだ…。そう思った時だった。
「そこの人達僕のですから、触らないでください。」
代表するようにパッと宙を裂いた声。
それは紛れもなくぶるーくのものだった。
そのわきにはきんとき、きりやんの二人がこちらを見て、今にも弾けそうな怒りを堪えている様子で、走ってここへたどり着いた為か汗をかいて呼吸に落ち着きがない。
sh「…お…前らｯ///ぁ」
しかし男らはぶるーく達に対して全くの興味や警戒を持たず攻め続ける。
それを見てついに吹っ切れた攻め組(ワイテ)が男たちに殴り寄ってすぐに受けたちから引き剥がした。
kr「おい、スマイル！大丈夫か？？:;;」
kn「nakamu！！」
そしてこちらにも…
br「シャークんｯ…！」
ぶるーくがすぐに駆け寄って来て、正面から強く抱きしめてくれる。
ダボダボとした服が顔にかかって、少し暖かい感覚が全身を包んだ。
br「シャークん、大丈夫？何されたの…？」
相変わらずこう言う時ばかりひたすらに心配してくれるぶるーくが今になっては
救世主、神、どの地位に立とうが俺は許せた。
ぶるーくの質問に答えようとしたが、ふと見るとぶるーくの背後には先程殴られた男が懲りずに立ち上がり、そばに落ちていたと思われる鈍器を振りかざしている。
流石にそれを見てしまっては叫ばずにはいられず…。
sh「ｯ、ぶるーく！後ろ！！」
ﾀﾞｯ
……？！！
なんとなく痛そうな気がして目を瞑ったが、目を開けるとぶるーくが余裕そうに…
br「邪魔しないで」
そう言いながら軽く男の方を振り向き、片手でいかにも簡単そうに鈍器を掴んでいる。
男は両手で棒を振っていたというのに全く動かせない…。
mb2「ん”くっそ、何でっ…！！」
br「…知らない。」
さらにぶるーくは立ち上がって男に近づき鈍器をひねるように曲げて男の腕を軽く捻らせると
骨に響く痛みで男はその場で倒れてしまった。
さらにそれを際に抵抗をやめ、しばらくすると他の男を連れてそそくさと逃げていった。
kn「良かった…nakamu…！」
kr「ふぅ…ぁ、でも一様」
br「帰ったら消毒してあげるから」
待ってて
それから無事帰宅したが、そこで二次災害が起こったとか…それとも甘々しい出来事があったか…
いずれかの出来事はご想像にお任せします。
(リクエストの方少々お待ちを！！)
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豚(プロフ) - (作者です。一時的に名前変わってます。) (2021年8月27日 7時) (
レス) id: d402b61f68 (このIDを非表示/違反報告)
豚(プロフ) - 猫大好きさん» 分かりました！最近時間の空きが少ないので、結構お時間掛かるかと思いますが…。お待ちくださいm(__)m (2021年8月27日 7時) (レス) id: d402b61f68 (このIDを非表示/違反報告)
猫大好き - リクエスト失礼します!!knkrのknさんが猫でkrさんが人間の甘々なやつが見たいです!!いきなりすみません!お願いします! (2021年8月21日 20時) (レス) id: 932515d6d7 (このIDを非表示/違反報告)
ぼたん - ブルークがガチ猫とか天使すぎて叫んじゃいます。 (2020年12月9日 21時) (レス) id: b2dbfb4eb5 (このIDを非表示/違反報告)
飴好き(プロフ) - 既に好きです・・・お忙しい中リクエスト応えてくださりありがとうございます！続きも楽しみにしてます！ (2020年6月2日 23時) (レス) id: 6e02402620 (このIDを非表示/違反報告)
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