【шτ】彼等は猫科だそうです。

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色気が人一倍増していて、
眠そうな顔でこちらを見つめてくる彼にNakamuは息を詰まらせる。


Br「どうしたの？Nakamu…」

na「どうしたの？、じゃない！！」


大声で叫んでしまったNakamuは、口に手を当ててしばらく立ち尽くしていた。


すると…

sh「おい、どうしたNakamuー。」(棒)


部屋の前辺りから声が聞こえて、だんだんと足音が近づいてくる。

そして、ノックもせず、空気も読まずに真っすぐ…
部屋に入ってきたシャークん。

その視線はまだぶるーくに向けられておらず、ただ驚いた顔で立っているNakamuを見てやっと気づいたようで…。
Nakamuの視線の先に振り向いて確認してから…。



sh「ん？Nakamu…？…ｯええええ？！」


住宅街であると構わず大声で叫んだ喧嘩組二人…。
それに対して何も気づかないぶるーく…。


部屋の中は変な空気が凍結して誰も喋らなかった。




sh「…え。あれ何？動いてるけど…ｗ」

Br「ねえ、さっきから何見てるの？人を指さして失礼だよｗ」

na「い、いやそうじゃなくてマジだから…！！」

Br「だから、何が？」

sh「頭触ってみろよ。それと腰。」


ぶるーくはあきれ顔で頭上と腰を触って確認する。


Br「…ん…？;」


まず頭を触っての一言…

そして…


Br「んんｯ？！？！？なにこれっ！」



やっと気が付いたかすっとぼけ！！


Br「何これナニコレ！！ちょっと説明して？？！」

sh「知らないよｗｗ！！っていうか全員呼ぶぞ…！！」


・・・(。-`ω-)と、いうことでした。


そして腐好きなメンバーは誰と構わず猫化するたびに実験をするようになったという…



不思議なこの現象…。


貴方はこの事件の真相を突き止めることができるのでしょうか…？




さてはて皆さん。


彼らの実験に手を貸して頂けるでしょうか…？

第一実験・じっくり二人で尾を撫でる・sh×na本編→←opening（見なくても良すぎる）

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