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火のないところに煙は立たない ページ11
ナチュ「なっちゃんいる?」
つっくん「彼女なら今頃バイトだよ」
ナチュ「彼女とか言っちゃってぇ、つっくんってば。なっちゃんはまだお友達認識だよ?」
つっくんが赤面したのは言うまでもない。
薙刀「なんだ、つーの一方的な思い上がりか」
つっくん「ちゃんと告白したし!」
季節外れ「でも受け入れてもらえていないのでは、恋仲は成立しないのでは」
つっくん「受け入れてくれたよ」
ナチュ「友達として、ねー」
つっくん「ぐ……同棲だってしてるし」
薙刀「居候だと聞いたが」
つっくん「僕の味方が一人もいない」
ナチュ「ところでさ」
つっくん「無視しないで」
ナチュ「なっちゃんが超能力者って噂があるんだけど」
薙刀「まじか」
季節外れ「なんとなくそんな気はしてました。悪口とか嫌がらせとかやられてもいつも泰然としてますから」
つっくん「なんだって」
帰ってきた私。この会話を見て死亡を確信した。
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作者名:瑠色 | 作成日時:2019年5月20日 20時