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店長「ごめんね、わざわざ一緒に来てもらって」
龍友「全然いいですよ、僕が煽ったのが悪かったんで」
店に帰るタクシーの中
店長「あいつほんとにクソガキだからさー」
龍友「やっぱそうですよね。笑」
初めて見た時に、なんとなくそう思った
なんか妹みたいやなって
龍友「てか高校生なのに一人暮らしなんすか？」
店長「あー、ちょっと訳ありで」
ちょっとひねくれてるんだよね、って優しく笑った店長さん
うかちゃんと店長さんだけの秘密って感じで、なんかちょっとムッとしてしまった
(そこは教えてくれへんのや)
店長「ま、仲良くしてあげてよ！あいつほんと引くくらい友達いないんだよねー」
龍友「可愛がってあげますよ」
店長「みんなが友達なってくれたらあいつめっちゃ喜ぶと思うわ。笑」
嬉しいなーって、ほんとに嬉しそうな顔で言う店長さん
ほんとにうかちゃんを大事にしてるんだな
店長「じゃ、帰って飲みなおそうか！亜嵐くんに店任せたまんまだし。笑」
亜嵐「てか、ここはもともと三代目さんが教えてくれたお店だよ」
メン「え、そうなの？まぁ確かにね、亜嵐くんが見つけたにしてはお洒落すぎる店だと思ってたよ」
亜嵐「失礼だな！」
玲於「うける。笑」
亜嵐「うけねーし！」
午前2時半。お店に残った男どもはまだまだ飲み続ける
隼「じゃあ三代目さんはうかちゃんと知り合いってことか〜」
店長「あそこめちゃくちゃ仲良いよ。健二郎あたりがめっちゃ可愛がってるからね。」
隼「それで、芸能人って知らないうかちゃんもすごいっすけどね」
確かに、俺らのことも一切触れてこなかった。
ほんまに知らんねんな
店長「あいつ家にテレビ置いてないしね。契約代とか電気代もったいない！とか言ってるし。笑」
亜嵐「いやー、うかちゃん今日が初めてなのにこんな事言うのもあれだけど、言ってそう。笑」
うん、僕も思った
涼太「…なんか、不思議ちゃん」
隼「あー、その言葉が当てはまる」
店長「ま、クソガキだから扱いやすいよ。また遊びに来た時は仲良くしてやって」
店長の言葉にみんながもちろんって感じで
この時は、これから起こることなんて
当たり前やけど想像することもなく。
また来ようかな。なんて考えてた。
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まるげりーた(プロフ) - すぬーさん» ありがとうございます！！頑張ります(*^^*) (2018年6月18日 13時) (
レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - さやさん» え、そうなんですね…(´･_･`)そういうの疎くて…でも、小説なのでストーリーに加えたかったりするんです（；＿；）これからもよろしくお願いします！！ (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - シーザーさん» わーー嬉しいです！ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします(＞＜) (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
すぬー(プロフ) - 更新楽しみにしています！ (2018年6月18日 0時) (レス) id: 266e933d15 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - ここ最近ニュースで取り上げられてるテーマだけど小説ならアリかな(^^;)これからの展開が楽しみです(^ ^) (2018年6月15日 15時) (レス) id: 9e18d492f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるげりーた | 作成日時：2018年6月7日 3時
