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30分たったか、いや、たってないか
もうソファ席はわいわいガヤガヤ、ものすごく楽しそうに騒いでいる
お酒もワインもたくさん出るし、皆さんオシャレなカクテルもどんどん頼むから、きっとこういうとこにき慣れてるんだな
そして、その度に私にもちょくちょく飲ましてくれる優男たち
なんとなく人間観察をして、なんとなく一人ずつ名前と顔が一致し始めた
隼「Aちゃーん!こっちおいでよ!」
隼くん。1番年下なのかな?盛り上げながらもたまにすべってる
「おじゃましまーす」
一応お仕事なので、お客さんのお誘いは断るわけにはいかない
隼「Aちゃんっていくつなの?」
わ、近くで見たら顔真っ赤だ
「21です」
この店では、ね
隼「いっこ下か〜見えない!もうちょっと若く見えるよね!」
「よく言われるんです〜」
なんて適当に言っとく
亜嵐「え!俺がたかしから聞いた時は、こうさん」
店長「ちょいちょーーーーい!」
亜嵐「あ、だめなやつか」
裕太「え!高3!?」
ちょっと不思議ちゃんな感じの裕太くんが叫ぶ
(おいまじで何してくれてんだよ亜嵐)
玲於「てんちょー未成年使っちゃダメでしょ!笑」
あ、1番かわいい色白男子が喋った。かわいい。
店長「いーの。俺の妹みたいなもんだし、こいつ他のとこで絶対働けないし、だったら俺が面倒見てやるーってやってることだから」
「たかし…」
店長「おい」
メン「ウケる。笑」
隼「いやーいいんじゃないすか?やっぱり人にはそれぞれ自由がありますからねー!」
「そうですよね!」
龍友「じゃあ18ってこと?ガキやなー」
ケラケラと冗談混じりっぽくいう関西弁のお兄さんがひとり
「は?」
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まるげりーた(プロフ) - すぬーさん» ありがとうございます!!頑張ります(*^^*) (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - さやさん» え、そうなんですね…(´・_・`)そういうの疎くて…でも、小説なのでストーリーに加えたかったりするんです(;_;)これからもよろしくお願いします!! (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - シーザーさん» わーー嬉しいです!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします(><) (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
すぬー(プロフ) - 更新楽しみにしています! (2018年6月18日 0時) (レス) id: 266e933d15 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - ここ最近ニュースで取り上げられてるテーマだけど小説ならアリかな(^^;)これからの展開が楽しみです(^ ^) (2018年6月15日 15時) (レス) id: 9e18d492f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まるげりーた | 作成日時:2018年6月7日 3時