検索窓
今日:12 hit、昨日:45 hit、合計:351,419 hit

5 ページ5

__________





30分たったか、いや、たってないか
もうソファ席はわいわいガヤガヤ、ものすごく楽しそうに騒いでいる

お酒もワインもたくさん出るし、皆さんオシャレなカクテルもどんどん頼むから、きっとこういうとこにき慣れてるんだな

そして、その度に私にもちょくちょく飲ましてくれる優男たち

なんとなく人間観察をして、なんとなく一人ずつ名前と顔が一致し始めた


隼「Aちゃーん!こっちおいでよ!」


隼くん。1番年下なのかな?盛り上げながらもたまにすべってる


「おじゃましまーす」


一応お仕事なので、お客さんのお誘いは断るわけにはいかない


隼「Aちゃんっていくつなの?」


わ、近くで見たら顔真っ赤だ


「21です」
この店では、ね


隼「いっこ下か〜見えない!もうちょっと若く見えるよね!」


「よく言われるんです〜」

なんて適当に言っとく


亜嵐「え!俺がたかしから聞いた時は、こうさん」
店長「ちょいちょーーーーい!」

亜嵐「あ、だめなやつか」


裕太「え!高3!?」


ちょっと不思議ちゃんな感じの裕太くんが叫ぶ

(おいまじで何してくれてんだよ亜嵐)


玲於「てんちょー未成年使っちゃダメでしょ!笑」


あ、1番かわいい色白男子が喋った。かわいい。


店長「いーの。俺の妹みたいなもんだし、こいつ他のとこで絶対働けないし、だったら俺が面倒見てやるーってやってることだから」

「たかし…」

店長「おい」


メン「ウケる。笑」

隼「いやーいいんじゃないすか?やっぱり人にはそれぞれ自由がありますからねー!」

「そうですよね!」



龍友「じゃあ18ってこと?ガキやなー」

ケラケラと冗談混じりっぽくいう関西弁のお兄さんがひとり


「は?」

6→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (197 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1227人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 数原龍友 , 三代目JSoulBrothers   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まるげりーた(プロフ) - すぬーさん» ありがとうございます!!頑張ります(*^^*) (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - さやさん» え、そうなんですね…(´・_・`)そういうの疎くて…でも、小説なのでストーリーに加えたかったりするんです(;_;)これからもよろしくお願いします!! (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - シーザーさん» わーー嬉しいです!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします(><) (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
すぬー(プロフ) - 更新楽しみにしています! (2018年6月18日 0時) (レス) id: 266e933d15 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - ここ最近ニュースで取り上げられてるテーマだけど小説ならアリかな(^^;)これからの展開が楽しみです(^ ^) (2018年6月15日 15時) (レス) id: 9e18d492f8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まるげりーた | 作成日時:2018年6月7日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。