ユンギの妹は一般人ですが大人気です。第1弾

・ ﾑﾆｬ・ ページ6

今日はオンマと料理教室です。

ちなみに食するのはグクとジミナ。
どっちも凄い心配そうな顔で見つめる。

｢ちょっとやめてよね
そんな顔で見られたら失敗するかもじゃない｣

JK｢包丁持ったまま話しかけないで
傷つけられそーじゃんか｣
JM｢包丁から目を離さないの！｣

｢うるさい！余計気が散るわ！｣

JN｢じゃあ今日はカレー作るよ！
はい、玉ねぎみじん切りね｣

｢任せて！｣

とりあえず切り込み入れるんだよね、うわ、玉ねぎ目に染みる、もう目瞑ってやろ。(阿呆)
グサッ
ん？なんの音？え、痛いんだけど、

ゆっくり目を開ける。

あともうちょい進んだら人差し指の第一関節だけバイバイになるとこだった。。
って冷静に考えてるんじゃないわ！

｢痛ああぁああああああああああああぁぁぁい｣

JN｢Aちゃん！？！｣
JK｢ジンヒョン車回して！｣
JM｢ユンギヒョン呼んでくる！｣

｢ユンギオッパぁ〜(泣)｣

YG｢Aおいで｣
聞いた？私初めて聞いた。
こんな優しいユンギオッパのおいで、
オッパ優しいし、傷めっちゃ痛いし、号泣。。

｢びえええええええん｣

JK｢いや泣き方w｣

JN｢Aちゃん、もう僕とは一緒に料理するの辞めよっか。｣
｢私が破滅的だからですかあああ？｣
JN｢違うよ。Aちゃんが怪我をするのは嫌なんだよ。Aちゃんは女の子だから｣
｢病院から帰ったらカレー食べたいです｣
JN｢作って待っとくね！｣


ユンギオッパの車で病院に行き、手当てをしてもらえれば医者に言われた言葉。

｢彼女に一生料理させないでください｣

え、私の女子力上げるなってこと？
いやユンギオッパそこ納得するん？
え、え、泣きそう。

宿舎に帰れば、カレーの美味しそうな匂いにバタバタと走って、

｢オンマー！お腹空い･･･ｸﾞｪ｣

オンマに抱きつこうとしたのに、グクとジミナに先に抱きつかれて行けなかった。

JM｢A大丈夫？｣
JK｢絶対一生包丁持つな｣

｢グクまでそれ言うの？！
医者にも言われたんだけど！｣

HS｢Aちゃんに刑を言い渡す。
一生キッチンには立たないこと｣

｢ホソクオッパまで？！
そんなああああああああああぁぁぁ｣

JN｢僕がその代わり美味しいもの、Aちゃんの好きな物、リクエストしたもの作るから我慢してね｣

｢うぅ、お願いします。。｣

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