ユンギの妹は一般人ですが大人気です。第1弾

・嫉妬・ ページ27

JIN side

いつも通りの日常が終わると思ってたのに事件発生。

ユンギとジョングクが一緒に帰ってきた時に起こった。

YG「ただいま」
JK「ただいまです」

いつもなら真っ先にユンギに抱きつくに行くはずのAの姿がなく、その彼女はリビングのソファーでスマホをいじっている。

その行動に僕と、ナムジュン、ホソク、テヒョン、ジミンも驚いたし、当の本人、ユンギとジョングクもビックリしている。

JM「A？ ユンギヒョン帰ってきたよ？」
聞こえなかったのかなと、ジミンが声をかけるも、

「知ってる。だから？」
ユンギとジョングクを一瞥しては冷たい声を出すAにその場にいてた全員の背筋が凍る。

JIN「Aどうしたの？」
「なんでもないんだけど」
僕も声をかけてみるが、何の事？という態度。


TH「え、喧嘩したの？」
とテヒョンが、ユンギとジョングクに聞くが2人は首を振る。

「私今日ご飯いらない」

彼女はそう言って部屋にこもってしまった。

TH「あ、なるほど、そういう事か」
JM「僕らで話聞くからヒョン達はAの部屋の前で聞いといて」

急にテヒョンがあーわかったと言い、ジミンもそーいうとこあるからねと、Aの状況に心当たりがあるのか、2人でAの部屋に入っていく。

僕らもAの部屋の前で待機する



JIN side終了

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