ユンギの妹は一般人ですが大人気です。第1弾

・ｱﾎﾞｼﾞ・ ページ12

私とアッパは今ユンギオッパによって、正座させられています。

何があったかと言うと、、、

遡ること約1時間前、
アッパは、ユンギオッパが大事にしてたヘッドフォンを壊して(流石、破壊神)私に直せる？って聞いてきた。いやそれが間違いだった。
私も直せる直せる！って色々してたら、もはやこれ直せないんじゃない？っていう無惨な現状に。

これを見たグクが、私達を一瞥してはボソッと放った一言。

JK｢流石、破壊神と破滅神･･･ﾌﾞﾊｯ｣
自分で言ってめっちゃ爆笑してるし、

｢凄い腹立つからその顔何とかしてよ｣

YG｢何とかしなきゃいけねーのは、誰だろうな｣

｢ﾕ､ﾕﾝｷﾞｵｯﾊﾟ?!｣
RM｢ユンギヒョンすみません。｣
｢･･･｣
アッパが先にすぐ謝るために言い訳が出来ない。。

YG｢A。言いたいことはあるか？｣
｢ごめんなさい。。何とかしようと思ったんだけど余計酷くしちゃった｣
RM｢ユンギヒョン、Aちゃんは悪くないんです。僕が先に壊したんです｣

YG｢ﾊｧ･･･別にいい。
ARMYからのプレゼントで新しいのがある｣

｢え、そーなの？｣
RM｢そーなんですか｣

YG｢ナムジュンは、俺と一緒の時以外作業室には入るな
Aは、絶対入るな｣

RM｢分かりました。。｣
｢･･･｣
魂抜けた。

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