【銀魂】新訳 禁忌と欣喜2【坂田銀時】【沖田総悟】【土方十四郎】

あとがきと反省 ページ31

こちらで本編は完結でございます。

道徳を逸れた行為及び、悪い意味でのキャラ崩壊という作品となってしまったことをお詫び申し上げます…。

何が書きたかったのやら。
病ませるだけ病ませて。
こんな終わり方かい。
薄っぺらかった。

本当はもっと綺麗に終わらせる予定でした。後になって収集つかなくなり、こうなってしまった次第です。

自分で読み直して、酷い……。と思いました。


”禁断の愛”なんて壮大なテーマ、私の乏しい想像力では出来ないことを分かっていながら､挑戦させていただいた結果｡

心理描写を始め､台詞も表情も何もかも､毎回迷走していました｡


だからなんだ…と思わせてしまうような長々とした言い訳を大変失礼致しました｡
他にも反省すべき点が多すぎるのですが､自己擁護が痛々しいだけなので自粛します｡

最後になりますが､『禁忌と欣喜』に完結までお付き合いいただきありがとうございました｡

旧バージョンから換算すると１年半。新訳版開始からは約8か月。
ここまで迷いながらも完結に至れたのは､それでも評価やコメント・メッセージをくださった方々の励ましで､どんな形でも完結はさせなければと奮い立たせてもらえたおかげだと本当に思っています｡

後日談や番外編のリクエスト、感想やご意見など、よろしければお聞かせください。
まだまだ拙いものしか残せないあつぽんですが､これからも宜しくお願い致します｡

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