Dear……22. ページ24
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HSside
【！】
｛…｝
［っ……！］
唇を強く噛み締めるジョングク
焦ったように目をそらすナムジュン
珍しく真剣な表情のジニヒョン
隠してることって…
まさか、この前、ジョングクとAちゃんが…
＿＿＿＿＿［ホビヒョンは会ってまもないやつを信用できるんですか。］
あの3人は特にAちゃんを毛嫌いしていた…
となればあの3人がとる行動は、
『もう隠す必要はねぇよ。誤魔化そうったって無駄だからな』
ユンギヒョンは3人を睨みつけた
すると、ジニヒョンはため息を吐いて、
｛ユンギはいつから気づいてたの？｝
『ついさっき。前から疑ってはいたけどな』
『お前らが気に食わねぇのも分かる。こんだけ長い付き合いだ。お前らがどう考えるかなんて大体分かってしまうんだよ
この間の襲撃で刺客も多くなった…。Aを狙うやつも増えた。手間がかかってイラつくのはすまねぇと思うよ』
『ただな、Aにネチネチと追い詰めるようなことするくらいなら俺に言えよ。
お前らがやってたことは中学生レベルのいじめかよ…！』
低く、冷ややかな声でそう言ったユンギヒョン
すると、ナムジュンが口を開いた
【……冷静に考えたらそうですね
大人としてみっともない事をしたのは反省してます…ですが、あの子は信用できないんです】
｛そうだよユンギ。僕達7人は長い付き合いだし、こんだけ一緒に裏の仕事やってるから信用できるけど、
あの子は得体も知れないんだよ…どっかのスパイだったら？油断できないよ｝
……たしかに、2人の言ってることも一理ある
『……得体の知れない…ねぇ…
ならなんでジョングクを庇った？』
「「「！！！」」」
『ならなんであいつは逃げようとした？
なんであいつは夜な夜な泣いてた？』
［逃げ……る？］
｛っ！｝
【！？】
『そういうことだ
俺が許す許さねぇは決めることじゃない。
後で本人に謝っとけ』
そう言って、ユンギヒョンは部屋を去った
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Mirin(プロフ) - A R M Yさん» 申し訳ございませんでしたぁぁぁ！！ほんとにごめんなさい！！！ (2019年10月23日 17時) (
レス) id: b4fe260ac7 (このIDを非表示/違反報告)
A R M Y - ワガママなのですがもっと出してください。こｽﾐﾏｾﾝ、、でもすごい思ってたのを上回るほど面白くて！頑張ってください (2019年10月22日 21時) (レス) id: e8102ce330 (このIDを非表示/違反報告)
Mirin(プロフ) - hedgehogさん» お気遣い感謝します！いつもありがとうございます…！ (2019年10月7日 22時) (レス) id: b4fe260ac7 (このIDを非表示/違反報告)
hedgehog(プロフ) - Mirinさん» 無理せずに頑張ってください！ (2019年10月4日 17時) (レス) id: f8b76441f7 (このIDを非表示/違反報告)
Mirin(プロフ) - かおリンさん» はい！続けることにしました！頑張ります！ありがとうございます〜 (2019年10月4日 16時) (レス) id: b4fe260ac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mirin | 作成日時：2019年7月1日 20時
