ふわふわな日常 6 ページ7
華山side
『うぅ…お弁当作ってきちゃったけど…どうしよ…渡すしかないよねぇ…』
友達「今日も誰かに呼び止められるのでは？？ww」
『フラグ立てないで！』
手には赤い布で包んであるお弁当を前に何をすればいいか分からない私に
フラグという名の煽りを立ててくる友達はちょっと…ｳｻﾞｲ(小声)
友達「はーい着きました〜。」
『はぁ…誰も来ないじゃn((赤野「あの…華山さん…」ﾊｧｲｯ!』
友達「ククククww
じゃ、じゃあねw」
…悠久さんに話しかけられた…まぁ今日のお弁当のことかな
というか…あの人(友達)、アイツ後でちょっと…話を聞かせてもらおう
うん
『は、はい…？』
赤野「あの…お、お弁当…今日の昼休み、またお願い…」
『あっ、うん。
分かった！』
嬉しさのあまり、私は笑顔になった。
また。
悠久さんと居ると、自然と笑顔になれるから、隣に居たくなr((…いえ何も。
、
、
『ど、どうぞ…』
赤野「わぁ〜！ありがとう〜！」
小さい子のように、目を輝かせて私のお弁当を受け取る悠久さんは、犬のようだった。
そして、あるはずの無い尻尾が見えた。
『ふふ』
赤野「『いただきます』」
赤野「おいし〜。」
『良かった〜。
ﾊｯ』
私はいつの間にか、悠久さんのほわほわっとした口調が移ってしまっていた。
…少し、少しだけ嬉しかった。
赤野「Aさんって凄いよねぇ〜。
こんな人がお嫁さんだったらなぁ〜。」
『ふふ、私も。
こんな人が夫だったらな〜。』
赤野「『…あ。』」
赤野「…」ﾌﾟｼｭｰ
『…』ﾌﾟｼｭｩ〜
顔を反らして真っ赤にしている私は、きっときっと、
やっぱり赤野悠久さんが好きだと思う。
『いやっ、今、今のは
ち、違いますっ！！』
赤野「…
ぼ、僕は本気だからね…？」
『へっ！？』
私だけ、只でさえ赤い顔が、さらに赤くなってしまった。
…恥ずかしさで。
『じょ、冗談は…辞めて欲しい…』
赤野「あっ！
すいません！…ご、ごめん…」
『いっ、いえ。』
微妙な空気のまま、今日は終わった。
…あぁ〜！！私の馬鹿ぁ〜！！
そのまま好きって言っちゃえば恥ずかしくなかったのに〜！！
…自業自得…か。
次回！
第三回目
六人の反省会！
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二羽。@(プロフ) - 林です。嘘です。さん» ま、マジですか…ありがとうございます！このゆるふわ系初めてなんで色々許してください… (2020年5月25日 8時) (
レス) id: 65055bc10f (このIDを非表示/違反報告)
林です。嘘です。 - 好きです！！！！！ ゆるふわ系、、、和みます。 普通に夢主ちゃんたちが可愛くて死んでます。色んな作品見てます。更新大変かもしれないですが、頑張ってください！ 応援してます！ （なんか上から目線みたいになってすみません。） (2020年5月25日 1時) (レス) id: aa4022e14b (このIDを非表示/違反報告)
二羽。@(プロフ) - モブＡさん» (もう一回レスしますです。)見つけてくださりありがとうございますです。神なのはモブさんです。(消え去る語彙力)応援してくださりありがとうございますです。(天の果てに飛びました) (2020年5月23日 13時) (レス) id: 65055bc10f (このIDを非表示/違反報告)
モブＡ(プロフ) - 今見つけました。神でした。可愛いでした。続きがきになるのでした。（消え去った語彙力）（とてもすこです応援しますわ）（これは多分あとで伸びるやつですね古参ぶるためにコメントでうぇいうぇい言っときます） (2020年5月23日 4時) (レス) id: b95d8c05d7 (このIDを非表示/違反報告)
二羽。@(プロフ) - 夢華さん» 地味に伸びてないから悲しいよ(´・ω・`)見てくれてせんきゅー (2020年5月21日 16時) (レス) id: 65055bc10f (このIDを非表示/違反報告)
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