嫉妬。2/江田剛 ページ35
どうしたらいいかわからず、
オロオロしていた私に、
林「あっち行こ。
江田ちゃんはAちゃんのこと大好きだから、
迎えに来てくれるよ。きっと。」
と言いながら手を握って歩いていく林くん。
「しょーた！どさくさに紛れて
Aと手つなぐな！」
さっきから、
自分はいちゃいちゃしてたのに。。。
なんて段々イライラしてきて。。
『江田ちゃんはその子と
いちゃいちゃしてればいいじゃん！
私、林くんについてくから！！』
なんて勢いで言ってしまった。。。
びっくりして目を見開いてる江田ちゃん。
もう、あやまることもできなくて、、、
『林くんいこ。』
林「あ、うん。」
リハ室から出ていこうとしたそのとき。
「俺にはお前しかいねぇんだよ！」
突然聞こえた声。
振り返ると、
江田ちゃんが真剣な顔をして私の方を見ていた。
「ずっとずっと。Aのことしか
好きになれないから。」
そう、新人の子に伝えて、
歩いてくる江田ちゃん。
「ごめん。しょーた。
わざとしてくれたんだよな。。」
林「わかった？笑」
「俺、周りの目ばっかり気にしてた。
でも、堂々と言える。
Aは俺のだから。
俺もAのものだから。
心配させてごめん。」
『私の方こそ。ごめんなさい。』
「Aしかみてないから。」
たまに見せる男らしい江田ちゃんに
わたしはずっと抜け出せない。
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優希 - 初めまして！They武道の作品がまた見たいです！ (2015年7月12日 12時) (
レス) id: cb01cee40f (このIDを非表示/違反報告)
たまごん(プロフ) - はじめて。大好きなtheyの作品が少ないので、取り上げて下さって嬉しいです。メンバーさんのいいところ、すごく捉えてらっしゃって嬉しい♪これからも楽しみにしています！ (2015年6月24日 2時) (レス) id: 476d4a1d1f (このIDを非表示/違反報告)
つかっしー(プロフ) - ♪さおりんご♪さん» 了解です！(°▽°) (2014年9月23日 23時) (レス) id: 5fe55c739a (このIDを非表示/違反報告)
♪さおりんご♪(プロフ) - はじめまして！♪さおりんご♪ともうします。リクエストいいですか？Snow Manの壁ドンお願い致します！もしよければ、私の小説に遊びに来てください！ (2014年9月23日 23時) (レス) id: 3ebfc50073 (このIDを非表示/違反報告)
つかっしー(プロフ) - みるきーさん» 了解です！(*‘ω‘ *)頑張りますー！(*´∀`*) (2014年9月14日 13時) (レス) id: 5fe55c739a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つかっしー | 作成日時：2014年8月3日 2時
