あの街に戻ってきたらまた気に入られました。[東京リベンジャーズ]

マイキーのバブ ページ10

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お、坊ちゃん嫉妬されてらっしゃるのかな？？？かわいいねぇ＾＾



『嬉しかったよ、"みんな"に会えた時も。』



マイ「……あっそ、」



そう言うとマイキーは自分のバイクに乗ってしまう。およ、なんか間違えたかな私。




マイ「早くお前も乗れよ、」


『あ、はーい』


マイキーのバイクの後ろに乗る。


『うわ、久しぶりだこの感じ』


マイ「もーちょいよって。間開きすぎたら落ちるよ」


えっ、今も充分近いんですが！！でも落ちんのはもっとやだしねぇ、。



そう思いマイキーの方に体を寄せる。


マイ「ん、そんで手まわしとけばぜってー落とさないから。」


『なるほどね、……手を、こうか。』



マイ「……っ、はっwww なんで首に手回してんだよww」



いやだって腰に手回したら距離バカ近すぎて緊張で倒れ死ぬわ。


ドラ「おまww まじ思考狂ってんなw それ首絞めんのと同じじゃねぇかww」



『腰に手回すのはマイキーの未来の彼女さんに何だか申し訳なくって。』



マイ「……じゃ、お前がなればいいじゃん」


『……？何、はっきり喋ってくんないと聞こえないんだけど！？』


マイ「はぁ、なんでもねー！ほら腰に手回せ。」



首に回ってる手をマイキーは無理やり解いて腰に回させてくる。それに少し引き寄せながらやってきたからもう抱きついてんのよ私マイキーに。



はーーーごめんなさいまじで！！！！


『……』




三ツ谷「あ、マイキー、こいつおつかい途中だからさきに家よって。」



マイ「あー了解。Aの母さんに会えんのか。」


『お前らと母さん会うとめんどくさいんだよなぁ……』



そう呟いた時にはもう出発してました。うひょーーーー風がめっちゃくちゃ涼しいーーー！！



『マイキー！！！加速しろ！！ドラケンに負けんな！！』



マイ「はっ、競争してんじゃねぇよw 相変わらず変わんねぇな。」




『それ三ツ谷にも同じようなこと言われたわ』



そんな私成長してない？？？？









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いつのまにか赤星になってました！！！そして評価数400越え！？！？！お気に入り2000越え！？！？ひゃーーーもうほんと嬉しい限りです。コメントも評価もお気に入りももう私の更新の励みに励みになるのでどしどしやっちゃってください＾＾
そしてあわよくばネタがつきた時のタメにリクエストなんてしてくれたり、、、、(*^^)v

こんな不定期な更新の作品ですがこれからも楽しんでってください！

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