〜第四十八話〜 「その...絶望で満ちている顔が!!」 ページ17
私は気づかなかった。
指輪が段々黒く濁っていっていることに。
霧野「...う...嘘だろ...三国さんが...。」
神童「......ッ」
松風「...つ...強い。」
剣城「...先輩。」
南沢「A...。何で...!」
そう...その顔。
私はそれが見たかったんだ。
貴「その...絶望で満ちている顔が!!」
神童「...!?A...?」
貴「私の名前呼ばないでいただけます?」
神童「...ッ...!!」
。＋＊。＋＊
もういい。
もういいよ?
A...。
やめて?
私は、
こう言ったはずよ?
ち......して......だ....。
。＋＊。＋＊
な...!?何!?誰なの...?
私の中に入ってきて...邪魔をするのは...!
煩い...
煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩いうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいウルサイウルサイウルサイウルサイウルサイウルサイ!!!!!!!!!
う る さ い
貴「やめろっ!!」
全員「!?」
貴「う...ぅ...うわああぁああああああぁぁぁぁああああぁあ!!!!」
神童「なっ!!」
霧野「あ...あれは...。」
剣城「まさかっ!!」
もう。
力を抑えることができなかった。
私は化身を出していた。
貴「迷神ルヴェ!!」
神童「...あれが、Aの化身。」
ルヴェは黒いフードをかぶっているから顔は見えない。
大きくて恐ろしい剣を携えている。
貴「ブラックフリード!!」
グンッ!!
恐ろしいほどの闇を纏い、
ゴールに向かっていく。
南沢「!!三国!」
三国「!!」
ドーン...
貴「ハァ...ハァ...。」
あれ?私のボール。ゴールに入ったよね?
三国太一が...いない?
ゴールの横を見ると三国太一と共に倒れている南沢篤志の姿があった。
そっか、避けたんだ。
凄いな。普通避けられないよ。
私のボール。
ピキッ
。＋＊。＋＊。＋＊＋＊。＋＊
問題!
今回のアレは何でしょう?
...そうだね。駄作者が1分で考えた技と化身だね←
〜第四十九話〜 「変わるもの。それは私と貴方方の気持ち。」→←〜第四十七話〜 「お母さんも私を応援してくれているんだね。」
ラッキーアイテム
革ベルト
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刹那雪@少年少女(プロフ) - うぎゃあああっ、すみません！間違えて低評価をっ…本当にすみません！この作品大好きです！応援してます (2012年10月20日 23時) (携帯から) (
レス) id: bff5f92ff3 (このIDを非表示/違反報告)
晴楓(プロフ) - ２がいいです！ (2012年5月23日 17時) (レス) id: 76c96ae601 (このIDを非表示/違反報告)
ひかる - アンケ１がいいです 更新がんばってください！＾＾ (2012年4月28日 18時) (レス) id: 45359639d8 (このIDを非表示/違反報告)
*´麻奈夏`* - 1…BADENDが良いなぁww頑張って (2012年4月26日 23時) (レス) id: a9dde1cef3 (このIDを非表示/違反報告)
空鳥(プロフ) - 私は３ですね＾＾主人公cの生死は幽夢白蓮sに任せます！！ (2012年4月26日 22時) (レス) id: f264682a3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃけ。 | 作成日時：2012年4月6日 22時
