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A「ぷはっ…//」
私が息苦しくなったことに気づいて、ジンは唇を離した
ジンは満足そうな顔で愛しそうに私を見つめる
私はジンの魅力に溺れて抜け出したくないと思った
ジ「君からしたんだろう?自由なものだな。」
ビービービー
こんなタイミングで仕掛けていたセンサーが反応した
セカンドワールドに誰かが侵入したらしい
でも、入るのは至難の業なのに…
『美都先生…!』
美都先生…いいえ、玲奈さんががロストエリアに向かっている
こんな無防備な状態でウォータイムが始まったら
セレディ先生は必ず玲奈さんを標的にするはず
A「ジン、私は今からコントロールポットに乗ってオーバーロードを使うわ。
私はオーバーロードを、極限まで解放する…。」
ジ「そんなことをしたら…!」
A「当たり前のように精神は再び暴走し、生徒たちのLBXを破壊し尽くしてしまう
かもしれない。でも、私は生徒たちを絶対に殺さないと誓うわ…。」
ジンは1つの疑問にたどり着いた
「破壊し尽くしても殺さない」なんて理解不能な言葉
でも、ジンは何も言わずに私のことを見つめた
まるで、私を信じているかのような眼差しだった
ジ「分かった、…行け。」
A「ジンも司令室に行くんでしょう?健闘を祈るわ…。」
ダッ
保健室からダッシュでコントロールポットルームに向かう
私は世界中のテロリストがが滅ぶまで、戦いをやめるつもりはないわ
例え体や精神が壊れても絶対に…
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体壊れたら弱い体になっちゃいますよ←
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クラウン - はい!頑張って書かせていただきます!(`・∀・´) (2014年1月4日 22時) (レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
時姫 - いつも読ませていただいてます。次回作がとても楽しみです!頑張ってください!! (2014年1月4日 19時) (レス) id: f13c5666e4 (このIDを非表示/違反報告)
クラウン - そうですか、なんだか申し訳ありません。ハッピーにします、続編はもちろん! (2014年1月4日 18時) (レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
クラウン - しません、神に誓ってでも(`・ω・´) (2014年1月4日 18時) (レス) id: 1e4a0158ee (このIDを非表示/違反報告)
レニカ - なんか…楽しみにしてたのにショックでした。続編があるとはいえ、こんな終わり方は…。続編はもっとハッピーなないようになるようにしてくださいね。 (2014年1月3日 20時) (レス) id: 279bbfc8f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アース/クラウン | 作成日時:2013年11月30日 23時