223「俺は信じてる!」宮田side ページ23
宮田side
(藤ヶ谷)「俺たち、付き合ってるんだ。」
(宮田)「???」
俺は、その言葉に、瞬時に瞬きを…たぶん100回ぐらいしてた、、。
そして、
しおちゃんを指差し…、
ガヤさんを指差し…、、
(宮田)「??二人??」
(藤ヶ谷)「うん。」
(宮田)「/?!ぅえーーぇっ?!?!/、、」
またまた悲鳴を上げた、、、、、、
(藤ヶ谷)「/だから、うるさ過ぎw、、」
(宮田)「'''''、、、w」
/いやいや、次から次へとビックリな出来事三昧で悲鳴を上げずにいられる方がスゴイしっ、、w'''''
、、、、
(藤ヶ谷)「まぁ〜俺らのことは置いといてー、
しおりと一緒にいた時に見たんだ。
…Aちゃんが他の男といたのを。
だから、俺の見間違いなんかじゃ無い。」
しおちゃんもガヤさんの言葉に眉を下げる。
(宮田)「、、、、。」
ぅわ…、、これって…、、マジの展開じゃん'''''、、、
あんなにピュアな Aちゃんが、、男とデートなんて…、、、
/って、ちょっと待てよ!!
(宮田)「男性と一緒にいたっていうだけで、
あやしい展開?!って、まだ決まった訳じゃ……、、、」
そうだよ!そう!決めつけはよくないねっ!!
(藤ヶ谷)「それが、二人で旅行会社の申し込みカウンターから出てきてさ、
Aちゃんの手には申し込みしたんだろうな…って感じの一式が紙袋に。
その後、二人は喫茶店に入って。」
(宮田)「旅行'''''、、、」
それを聞いて完全に固まった俺に…
(しおり)「Aちゃんって、お兄さんいますよね?
以前、四人で出掛けた時にチラッと言ってたのを思い出しまして…、、。」
あっ!!そうだよ!そうそう!!
(宮田)「うん!いるよ!
俺ね、Aちゃんと同じマンションだから、お兄さんのこと見た事あるんだ!
たぶんさっ、その目撃した日は、お兄さんとお出かけだったんじゃないかなぁ〜!」
Aちゃんに限って、浮気なんて絶対に無い!!
玉に一途なはず!!
この話しは、お兄さんに間違い無い!!
(しおり)「でも…、お兄さんは…、東京にはいないんだとか…、、Aちゃんが言ってたんですよ…、、。
だから、その男性がお兄さん説もあるようで…、、
無いようで…」
(宮田)「!!'''''」
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りんこ(プロフ) - ソフィアさん» お返事遅くなりました。ソフィア様のコメントに確かに!と思ってしまいました。作者うっかりでした。ありがとうございました (2022年12月4日 0時) (レス) id: 3cd5f55fb4 (このIDを非表示/違反報告)
ソフィア(プロフ) - こんばんは、いつも楽しく読ませてもらっております。焼肉のためシャワーって、主人公ちゃん!ワンピのニオイは取れませんよ!と、思ったけど、多分ラボンのファブリックミストをシュッとするんで解決!ですよね? (2022年11月5日 20時) (レス) @page40 id: 06f6b1f19d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんこ | 作成日時:2022年9月18日 1時