213「お外デート」玉森side ページ13
玉森side
俺は、Aと出かける事に何の抵抗も無い。
真昼間だろうと…、
人混みだろうと…。
だって、Aを連れて、恥ずかしい事なんて一つも無いから。
だから、Aも…、申し訳無い気持ちになんてなる必要は無いよ。
だけど、、
プライバシーを侵害する行為に、エスカレートしてしまう人達が残念ながら世の中にはいて、、、。
後を追う…とか、
自宅を付ける…とか、
ネットに拡散…とか、、。
あと迷惑なのがー、週刊誌などが、スクープを狙って付けまわしてきたり、写真を撮ってきたり、、。
一緒にいる相手が一般人だと顔が分からないように加工する対策を一応は行なってくれるものの…、
いくら加工されていても隠し撮りや拡散は気分のいいものじゃない。
まぁ…俺は、、
職業柄…、、世間に顔を知られているからプライベートな時間でも注目されてしまうのは仕方ない部分はあるから俺については どーでもいいけど、、
Aだけは絶対に守らなくちゃねっ！
…
(玉森)「うん、色々な人がいるからさっ、
Aのプライベートが守れる範囲での行動にはなっちゃうけど、、
俺は一緒に出かけたいなぁ。」
A「うん…、、。」
なかなか乗り気にはなってくれず…という表情の Aだけど、
俺は Aを連れて街に出た。
……
…
「いらっしゃいませ〜」
まずは、俺のお気に入りのブランド店に立ち寄り、
Aに帽子を買い〜
(玉森)「うん！似合ってる！」
変装アイテムを購入し…
(玉森)「／／あっ！これもかわいくない？
Aのイメージに合ってるんだけど〜」
ついでに、マネキンが着てて可愛かったワンピースも購入し〜
(玉森)「お腹 空いたね！
ランチ行こうっか？！」
立ち寄ったブランド店の近くに、千賀オススメのお店がある事を思い出し、行ってみる事にした。
…………
…
(玉森)「ランチは自家製カレーが人気みたいでさ、
うちの千賀が�爛泪犬Δ泙い�ら�瓩辰童世辰討燭鵑�〜！
なんか、ここによく来るらしいんだよね〜」
A「じゃ〜、私は、そのカレーにします／／」
駅前の雑踏から離れた閑静な場所にあるカフェ。
千賀の情報によると平日のうち週3日しか営業していない知る人ぞ知る超穴場の名店カフェらしい。
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りんこ(プロフ) - ソフィアさん» お返事遅くなりました。ソフィア様のコメントに確かに！と思ってしまいました。作者うっかりでした。ありがとうございました (2022年12月4日 0時) (
レス) id: 3cd5f55fb4 (このIDを非表示/違反報告)
ソフィア(プロフ) - こんばんは、いつも楽しく読ませてもらっております。焼肉のためシャワーって、主人公ちゃん！ワンピのニオイは取れませんよ！と、思ったけど、多分ラボンのファブリックミストをシュッとするんで解決！ですよね？ (2022年11月5日 20時) (レス) @page40 id: 06f6b1f19d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんこ | 作成日時：2022年9月18日 1時
