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ドキドキの… ページ10





母「あんた、ご飯できたわよ…ってどこいくの?!」

「ちょっくらぐうん家行ってくる〜」




必要な勉強道具をバックに詰めぐうの家に行く





(ガチャ)



「こんにちは〜私来たよ〜」


ぐうママ「おーA!久しぶりね!元気だった?」


「うん元気元気〜ねえぐうは?」


ぐうママ「今お風呂入ってるわよ、なんか用事?」


「うん、超大事な用事、部屋で待っとくね〜」





2階にあるぐうの部屋に行く




うわー変わってないなー




私の部屋とは違いきちんと整理整頓されている部屋




ぐうの匂いがする




そして私は本棚から漫画を取り出しベッドに寝っ転がって漫画を読み始めた






「ンフ、フハハハハ、ハッハッハッ、あーうける」





(ガチャ)





「………」

JK「………」





「ぎぃやああああああああああああああ」

JK「うわああああああああああああああ」





そこに立っていたのは上半身裸で下はスウェットを履き、首からタオルをかけているぐうだった





「な、な、なんで裸なのよ!!!!」




と手で目を隠しながら言うと




「てかその前になんでお前がいんだよ!!」


「わ、私は大事な用があったから!!!
て、てか早く服着てよ!!!」





それにしてもぐうってこんな筋肉あったんだ





手をうっすら広げて隙間から覗き込む





すると「ああ、」と言ってズンズンこっちへ向かってくる




「え、ちょ、ねえ!なんでこっち来んの!?」




思わず後ろに手をついてしまい目の前にはぐうの筋肉が、、




「ぎやあああああああああああああ」





するとぐうがフッと笑い私の背後に手を伸ばしたと思ったら




「服」




と言って私の後ろにあった服を取って着始めた







するとぐうがニヤッと笑って



「何?期待した?」

「な!何言ってんの!?バカ!!!」








うわあ、ちょっとだけ期待した自分を抹殺したい









それに私、、何ドキドキしてんのよ






落ち着け私の心臓よ、








相手はぐうじゃん、、








子どものころプールで見たぐうの体とは全然違う男の人の体に私はしばらくドキドキが止まらなかった

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かな(プロフ) - あやのんさん» 読んでいただきありがとうございます!続編でもよろしくお願いします...>_<... (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - みちばたさん» 読んでいただきありがとうございます...>_<...是非続編もよろしくお願いします! (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - 面白いです^^* 続きも楽しみにしてますね!! (2017年4月7日 12時) (レス) id: 66084f60c6 (このIDを非表示/違反報告)
みちばた(プロフ) - ほんとにこのお話すきです!更新楽しみにしてます(^^) (2017年4月7日 10時) (レス) id: 6aca6a9666 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - れもんさん» 読んでいただきありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです...>_<...更新頑張ります! (2017年4月2日 2時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かな | 作成日時:2017年3月13日 18時

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