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「くそあの女まじ腹立つんだけど!ちょっと可愛いからって調子乗りやがって!ぐうを狙おうなんて100年早いわクソビッチ!」


JK「フッ、」


「ジョオングククゥゥンって人間どっからあんな高い声出んのよ、あんなのもう超音波じゃね?あいつ超音波出してんじゃね?ぶりっ子進行しすぎてイルカになった典型的なパターンだよ?」


JK「どんなパターンだよ(笑)」


「ねえぐう〜あんたがさあの女にガツンと言ってやってよ!俺さお前の顔好きじゃないんだよね的な?俺さお前のこと嫌いだからもう関わるなよ的な?」


JK「そんなの言えるわけねえだろ」


「なんでよ!彼女があのクソビッチにいじめられてもいいの?私もうすぐあいつに殺されるかも、、」


JK「大げさすぎるだろ(笑)」


「ぐ〜〜う〜〜」






そう言って私はぐうに抱きつく




「お願い〜〜私嫉妬で死にそう〜〜」




するとぐうが抱きしめ返して






JK「はあ、わかったわかった、あいつにもう勉強教えられないって言うから」

「ほんとに!?」

JK「おう、俺も正直めんどくさいって思ってたし、お前がそこまで言うなら仕方ねえだろ」

「きゃーーーぐう大好き!!」





そう言ってぐうの唇に軽くキスをした









………道の真ん中で






やらかした、通行人がニヤニヤしながら私たちを見る





きっと私たちはかなりのバカップルだろう








ぐうを見るとほんのり顔が赤くなっている






「ぐう顔赤ーーい!可愛いーー!」

JK「うっせえよ、」

「ドキドキした?」






いつものぐうみたいにイジめてやろうとしたら




「あ、痛っ、、もう!」




その瞬間にデコピンをされた







JK「それ言っていいの俺だけだから」





そう微笑み自然に私の手を繋いで歩き出した

(NYside)→←女の戦い



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かな(プロフ) - あやのんさん» 読んでいただきありがとうございます!続編でもよろしくお願いします...>_<... (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - みちばたさん» 読んでいただきありがとうございます...>_<...是非続編もよろしくお願いします! (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - 面白いです^^* 続きも楽しみにしてますね!! (2017年4月7日 12時) (レス) id: 66084f60c6 (このIDを非表示/違反報告)
みちばた(プロフ) - ほんとにこのお話すきです!更新楽しみにしてます(^^) (2017年4月7日 10時) (レス) id: 6aca6a9666 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - れもんさん» 読んでいただきありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです...>_<...更新頑張ります! (2017年4月2日 2時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かな | 作成日時:2017年3月13日 18時

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