愛おしい彼女(JKside) ページ43
・
まじで最悪、
ただでさえさっきの下着姿で理性壊れかけてんのに
俺は今Aの綺麗な髪を乾かしている
シャンプーのいい匂いするし、、
上からだから胸元見えるし、、
ああ、辛い
必死に正気を保っているとAが
「お兄さん、私の彼氏に似てますね〜」
と言ってきた、お客さんごっこまだ続いてんのか?
まあいい、乗ってやろう
「そうですか?彼氏イケメンなんですね」
「フフッ、はい、イケメンです」
何だ、やけに素直じゃね?
「ちょっとノロケてもいいですか〜?」
「え?あ、はい」
「私の彼氏、超意地悪で超生意気なんです」
え?今俺ディスられた?
「あ、そうなんですか」
「フフッ、でも超カッコよくて超優しくて超自慢な彼氏なんです、私にはもったいないぐらい…」
「………」
ああ、無理、可愛すぎる、
「私その彼氏といたらおかしくなるんです、好きすぎて、大好きすぎて、ドキドキが止まらなくなるんです、今も、、」
「………」
「…ぐう?」
俺は無意識にドライヤーを置いて後ろから愛おしい彼女を抱きしめていた
「俺もう我慢できないんだけどどうすればいい?」
するとAはフフッと笑って抱きしめられたままくるっと周り俺の方を向くと
俺の首に手を回し自分から優しくキスをした
は?
急な出来事に思わず固まる
そしてAがゆっくり唇を離すと
「何で我慢すんの?我慢しないでよ、私ぐうになら何されてもいいって思ってるのに」
そう上目遣いで囁いた
その瞬間俺の理性は吹っ飛んだ
そこからはあんまり覚えてない、
俺は優しく愛しい彼女を抱いた
今まで我慢してた分、何度も、
「A愛してる」
こう何度も伝えながら
幸せな時間に溺れた
2343人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かな(プロフ) - あやのんさん» 読んでいただきありがとうございます!続編でもよろしくお願いします...>_<... (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - みちばたさん» 読んでいただきありがとうございます...>_<...是非続編もよろしくお願いします! (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - 面白いです^^* 続きも楽しみにしてますね!! (2017年4月7日 12時) (レス) id: 66084f60c6 (このIDを非表示/違反報告)
みちばた(プロフ) - ほんとにこのお話すきです!更新楽しみにしてます(^^) (2017年4月7日 10時) (レス) id: 6aca6a9666 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - れもんさん» 読んでいただきありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです...>_<...更新頑張ります! (2017年4月2日 2時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かな | 作成日時:2017年3月13日 18時