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「ねえスヨン、私ってさそんなに魅力ない?」
SY「は?」
私の昨日の出来事をスヨンに全部話した
親が旅行に行って家に2人きりなこともオッパに妨害されたことも
そして、その後何も起こらなかったことも…
ぐうは「俺ソファで寝るから」と言って別々に普通に寝た
「私の胸が小さいことは十分わかってる、私がデブなことも十分わかってる、でもさ私たち付き合ってんだよ?彼女と2人きりの家で何もしないってある?私どんだけ魅力ないの?」
SY「そんだけあんたのこと大切に思ってんじゃないの?」
「えーほんとにそうかな、だとしたら大切に思われすぎて不安なんだけどー」
SY「ねえ何その超幸せな悩み、ちょっと腹立ってきたんだけど」
「もう姐さん!私ほんとに悩んでんだって!」
SY「ねえあんたさ、もしかして家にいる時ジャージとかじゃないよね?」
「え?なんでわかったの?」
SY「あんたバカなの?そりゃする気も失せるでしょ!露出しなさい露出を!」
「なるほど!さすが姐さん!あざっす!」
私はバカか?バカなのか?
そりゃジャージの彼女を抱く気にはなれんわな
家に帰った私はすぐさまなるべく胸元が開いているTシャツとショーパンに着替える
「あーくそ、ほんとペッチャンコだな」
そしてない胸を寄せて上げる
彼氏をその気にさせるための私のこの涙ぐましい努力、、
ほんと泣けてくるわ
そして昨日のようにソファに寝っ転がって待機する
確かお母さんは2泊3日だと言っていた
だとしたらチャンスは今日しかない、
緊張感に包まれる中ドアが開く音が聞こえた
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かな(プロフ) - あやのんさん» 読んでいただきありがとうございます!続編でもよろしくお願いします...>_<... (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - みちばたさん» 読んでいただきありがとうございます...>_<...是非続編もよろしくお願いします! (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - 面白いです^^* 続きも楽しみにしてますね!! (2017年4月7日 12時) (レス) id: 66084f60c6 (このIDを非表示/違反報告)
みちばた(プロフ) - ほんとにこのお話すきです!更新楽しみにしてます(^^) (2017年4月7日 10時) (レス) id: 6aca6a9666 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - れもんさん» 読んでいただきありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです...>_<...更新頑張ります! (2017年4月2日 2時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かな | 作成日時:2017年3月13日 18時