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2人だけの… ページ37




母「A〜今日からぐう君のお母さんと一緒に旅行行ってくるから〜」

「え?なにいきなり」

母「あ、お母さんいない間は大丈夫、ぐう君が来るから」

「いや待って待って、話が読めないんだけど、何でぐうが出てくんの?」

母「何でって、その間2人とも1人なんだからいいじゃない、しかもあんた達付き合ってんでしょ?」

「え!?!なんで知ってんの!?」

母「気づくわよ、だってあんた最近ぐう君の話しかしないじゃない」

「え、そ、そうかな?」

母「とりあえずお母さん達があんた達のことを思って旅行に行くんだから感謝してよね」

「というと?」

母「んふ、新しく下着買っておいたから、頑張りなさいよ」

「は?」

母「あ、でもちゃんと避妊はしてよね〜」

「な、何言ってんの!」







信じらんない、何だこの母親






あーもうなんか変な意識しちゃうじゃん






しかも今日からって、心の準備が、、






って、え?私今期待した?何よ心の準備って






あー嫌だ嫌だ、私はいつからこんなはしたない女になったんだ






全てお母さんのせいだ









お母さんが出て行った後私はソファに寝そべり





たいして面白くないバラエティを見て気を紛らわせる







JK「何やってんだよ」

「うわっ、あーもうびっくりしたー、何で勝手に入ってくんのよ!絶対今ので寿命縮まったわ」

JK「いつも勝手に入ってんじゃん」

「ま、まあそれもそうか」







あー心臓に悪い





ぐうといるととことん心臓に負荷がかかる





するとぐうが私の隣に座った








JK「腹減った」

「ふーん」

JK「ふーんじゃねえよ何か作れよ」

「えー何で私がーめんどくさーい」

JK「お前は俺が餓死してもいいんだな、ひどい女だなほんと、IUヌナだったら俺にご馳走を…」

「あーもうわかったから!作ればいいんでしょ作れば!」







ほんとタチが悪い





こいつは何かとIUヌナで私を攻撃してくる





睨み付けるとニヤニヤ笑ってくるし、腹立つ









「私の一番得意料理を作ってあげるね〜〜」






3分後








JK「やっぱりお前が出てくると思ったよカップラーメン」

「んふふ、召し上がれ」






ソファの上で2人カップラーメンを食べる







「やっぱ私が作ったカップラーメンって美味しいわ〜」

JK「誰が作っても美味しいけどな」








すると突然ぐうが「おい」と言い私の顎を掴んだ

*→←*



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かな(プロフ) - あやのんさん» 読んでいただきありがとうございます!続編でもよろしくお願いします...>_<... (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - みちばたさん» 読んでいただきありがとうございます...>_<...是非続編もよろしくお願いします! (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - 面白いです^^* 続きも楽しみにしてますね!! (2017年4月7日 12時) (レス) id: 66084f60c6 (このIDを非表示/違反報告)
みちばた(プロフ) - ほんとにこのお話すきです!更新楽しみにしてます(^^) (2017年4月7日 10時) (レス) id: 6aca6a9666 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - れもんさん» 読んでいただきありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです...>_<...更新頑張ります! (2017年4月2日 2時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かな | 作成日時:2017年3月13日 18時

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