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何が起こったんだ、





真ん前に見えるのは超近距離のぐうの綺麗な顔






正気を取り戻し顔を離す






「ねえ、今………」









するとぐうがニヤッと笑い





「よくできました」





そう言って私の頭を撫でる








恥ずかしさとドキドキが重なって






なんかもうよくわからない






ぐうは相変わらずニヤニヤしながら私を見る






ああダメだ、恥ずかしすぎる、どうしよう、








JK「痛っ、お前、」






混乱した私は無意識にぐうの足を蹴っていた









「あ、ごめんごめん、つい」

JK「ついじゃねえよ、あー痛えまじで」

「だってぐうが!!!」

JK「俺が何だよ」

「…急にこっち向くから、」

JK「ドキドキした?」

「は、な、何言ってんの!してないし!」

JK「そういう割には顔真っ赤だけど」









そう言われて自分の頬っぺたを触る





熱い、、燃えるように熱い








「な?」と言われぐうを睨みつけると







「まじで可愛いなお前」






そう言ってまた私を赤くさせる





ほんとに、心臓もたないから、









「これ以上言ったら殺すから」





JK「可愛い」

「もう!」





JK「超可愛い」

「やめて!」









そしてぐうが近づいてきて私の肩に顎を乗せ









囁くように






「好き」






こう言った







こいつは私を殺す気なのか






今まで経験したことのないこのドキドキに





放心状態になっていると









ぐうが「よし、俺寝よー」と言って私の手を握り






肩に頭を乗せてきた







人をこんなにドキドキさせといて自分は寝るだと?






ありえない






何分かするとすぐに寝息が聞こえてきた








ぐうの可愛い寝顔と髪から匂うシャンプーの香りが







より一層私をドキドキさせる







家に帰るまでそのドキドキが止まることはなかった

2人だけの…→←罰ゲーム



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かな(プロフ) - あやのんさん» 読んでいただきありがとうございます!続編でもよろしくお願いします...>_<... (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - みちばたさん» 読んでいただきありがとうございます...>_<...是非続編もよろしくお願いします! (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - 面白いです^^* 続きも楽しみにしてますね!! (2017年4月7日 12時) (レス) id: 66084f60c6 (このIDを非表示/違反報告)
みちばた(プロフ) - ほんとにこのお話すきです!更新楽しみにしてます(^^) (2017年4月7日 10時) (レス) id: 6aca6a9666 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - れもんさん» 読んでいただきありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです...>_<...更新頑張ります! (2017年4月2日 2時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かな | 作成日時:2017年3月13日 18時

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