幼なじみブランド〜JK〜

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「ねえもうちょっと離れて歩けないわけ？」





私の両サイドにぐうとオッパがペターっとくっついて歩く





歩きにくいったらない





あと、すれ違う人がみんなこっちを見る、特に女





2人ともかなりのイケメンなわけで





イケメン2人にくっつかれて歩く私は自然と注目の的になった、恥ずかしすぎる





JN「だってよジョングギ」

JK「ヒョンのことですよ」

「お前ら2人だよ！」




ああ、疲れる




無事買い物を済ませオッパのオススメの店でご飯を食べてオッパの部屋に帰ってきた





私が先にソファに座ると





「あー疲れたー」と言い





ぐうが私の太ももに頭を乗せ寝っ転がってくる





そんなぐうの髪を撫でると心地良さそうな表情をする






ああ可愛い、そう思った瞬間いとも簡単に雰囲気をぶち壊された





JN「おいお前ら俺の家でイチャつくんじゃねえよ！」




あーもう最悪、、




JN「おいジョングギ離れろ！お前よくもAに膝枕されやがって、俺だってされたことないのに！」





え、そこ？





JK「俺ヒョンと違ってこいつの彼氏なんで」

JN「俺はお前と違ってこいつのオッパだよ」




どこで張り合ってんのよ、





「私風呂入る」

JN「A！オッパと一緒に入るか？」

JK「ヒョン、俺が一緒に入るんで黙ってください」

「入ってきたら殺すから」






あーもうほんと疲れる




ゆっくりお風呂に入って上がると




2人でゲームをしていたのかゲーム機を持ったままソファでくっついて寝ていた




フッ、仲良いんだか悪いんだか




私は毛布を持ってきて2人に掛けた





そして明日のハイタッチ会でテヒョン様に会うための下準備をして





広いベッドで一人ぐっすり寝ることができた

大騒動→←三角関係…？

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