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「ねえもっと早くこげないの?あんたの実力はそんなもんなの?お?世界大会行くんだろ?」
JK「ハァ、何の世界大会だよ、お前が重すぎんだよ」
「こんな可愛い女の子に何てこと言うのよ」
JK「その可愛い女の子がどこにいんだよ」
「あんたの後ろ……いや、もういいや悲しくなってきた」
「あ!ジミンだ!!おーい!そこの背が小さいパクジミンくーん!!」
前に歩いてるのはぐうの友達で仲のいいパクジミン
いつもこの3人で登校している
JM「だからそうやって人のコンプレックス大声で叫ぶんじゃねえよ!!今日も大変だなグク」
JK「ほんとだよ、誰か代わってくんねえかな、ほら、早く降りろよ」
「いやーご苦労ご苦労、今日も素晴らしい走りをありがとう、ほら、パクジミンも拍手して」
JM「お前は本当にすげえよ」
JK「ねえ頼むからもうちょっと痩せてくんね?」
「ハッ、これ以上痩せたら私の美貌がお目見えしてあんた達が惚れるんじゃないか不安だからあんた達のことを思って痩せないのよ!」
JK&JM「…………」
「なんか言いなさいよ!!」
JM「お前ってほんと可哀想だよな」
「いや、可哀想はやめて、一番傷つく…」
JK「てかお前なんで朝叫んでたの?」
その質問に今日の朝の夢を思い出し思わずにやけた
「んふふふふふふ」
JK「うわあ、きんも」
「ねえ聞いて、今日ね夢にねなんとテヒョン様が出てきたの!もう超カッコよくてさ!しかも夢の中で私テヒョン様から告られちゃった!ぎゃーー!はあほんと夢みたい!あ、夢か、うん、夢だわ!」
JK「そうゆうことだろうと思ったけどな」
「お忙しいのにわざわざ私の夢に出てきてくれるなんて…感激でしかないわほんと」
JM「ほんとだよ、せめて出演料は払えよ?あっちだって暇じゃないんだから」
「う、うん!そうだよね!いくらぐらいだろうか!」
JM「まあ、5万ぐらいじゃね?」
「くっ、5万…いや、大丈夫、私にはぐうがバイトして貯めたお金がある!!」
JK「ふざけんじゃねえよ」
今日も3人でバカみたいな話をしながら教室へ向かう
ぐうとジミンが1組で私は2組だ
「はいさようなら〜」と言い、別れた
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かな(プロフ) - あやのんさん» 読んでいただきありがとうございます!続編でもよろしくお願いします...>_<... (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - みちばたさん» 読んでいただきありがとうございます...>_<...是非続編もよろしくお願いします! (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - 面白いです^^* 続きも楽しみにしてますね!! (2017年4月7日 12時) (レス) id: 66084f60c6 (このIDを非表示/違反報告)
みちばた(プロフ) - ほんとにこのお話すきです!更新楽しみにしてます(^^) (2017年4月7日 10時) (レス) id: 6aca6a9666 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - れもんさん» 読んでいただきありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです...>_<...更新頑張ります! (2017年4月2日 2時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かな | 作成日時:2017年3月13日 18時